蒲島 郁夫(かばしま いくお、1947年〈昭和22年〉1月28日 - )は、日本の政治家、政治学者。熊本県知事(公選第17・18・19・20代)、東京大学名誉教授、新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)運営委員。専門は政治過程論、計量政治学。

我部 政明 (がべ まさあき、1955年 - )は、日本の政治学者。琉球大学名誉教授。専門は、国際政治学・日本外交史・日米関係論。

神川 信彦(かみかわ のぶひこ、1924年(大正13年)8月15日 - 2004年(平成16年)9月3日)は、日本の政治学者。神川彦松の長男として三重県に生まれる。弟に神川正彦。1947年東京帝国大学法学部政治学科卒業。

上川 龍之進(かみかわ りゅうのしん、1976年 - )は、日本の政治学者。大阪大学大学院法学研究科教授。専門は政治過程論、政治経済学、現代日本政治論、行政学。特に金融・マクロ経済政策の政治学的分析。村松岐夫に師事。

上久保 誠人(かみくぼ まさと、1968年5月30日 - )は、日本の政治学者。立命館大学政策科学部教授。イギリス・ウォーリック大学よりPh.D.。専門は政策科学、政治学、国際政治経済学、現代日本政治論。

上条 末夫(かみじょう すえお、1933年4月30日 - )は、日本の政治学者。駒澤大学、尚美学園大学名誉教授。政策研究フォーラム副理事長その後、顧問

上野 友也(かみの ともや、1975年 - )は、日本の政治学者。岐阜大学教育学部准教授(政治学・国際政治学担当)。専門は、国際関係論、国際人権・人道、災害研究。愛知県生まれ。東北大学法学部法学科を卒業。東北大学大学院法学研究科博士課程前期を修了後、博士課程後期進学。

上村 幸治(かみむら こうじ、1958年2月21日 - 2013年1月1日)は、日本の政治学者、元ジャーナリスト。獨協大学国際教養学部言語文化学科教授、元毎日新聞中国総局長。

神谷 万丈(萬丈)(かみや またけ、1961年6月19日 - )は、日本の国際政治学者。防衛大学校教授。専門は、国際政治学、安全保障論、国家戦略論。公益財団法人日本国際フォーラム理事。

亀嶋 庸一(かめじま よういち、1949年11月3日 - )は、日本の政治学者、学校法人成蹊学園学園長。元成蹊大学学長。

鴨 武彦(かも たけひこ、1942年4月3日 - 1996年12月17日)は、日本の政治学者・国際政治学者。専門は、国際政治・安全保障・国際統合論。東京大学法学部教授、早稲田大学政治経済学部教授を務めた。

加茂 利男(かも としお、1945年1月8日 - )は、日本の政治学者。専門は、地方自治論、政治過程論。大阪市立大学名誉教授。元立命館大学公共政策大学院公務研究科教授。恩師は吉富重夫。門下に伊藤恭彦他。

加茂 具樹(かも ともき、1972年 - )は、日本の政治学者。慶應義塾大学総合政策学部教授。

唐渡 晃弘(からと てるひろ、1962年7月14日 - )は、日本の政治学者(ヨーロッパ政治史)。博士(法学)(京都大学・論文博士・2004年)。京都大学法学部教授。野口名隆に師事。大阪市出身。

河合 秀和(かわい ひでかず、1933年4月28日 - )は、日本の政治学者。学習院大学名誉教授。専門は比較政治、イギリス政治。

川合 全弘(かわい まさひろ、1953年7月 - )は、日本の政治学者、思想史家。京都産業大学法学部教授。専門はドイツを中心とする西洋の政治思想史、特にエルンスト・ユンガーの思想に関する研究、および西洋政治史・外交史研究など。

川崎 修(かわさき おさむ、1958年 - )は、日本の政治学者。専門は政治思想史。ハンナ・アーレントの研究で知られる。北海道大学教授を経て、立教大学法学部政治学科教授。東京大学法学部では福田歓一が制度上の指導教官であったが、実質的には佐々木毅(元東京大学総長)の指導を受けた。

河島 幸夫(かわしま さちお、1942年2月16日 - )は日本の政治学者、西南学院大学名誉教授。専門はドイツの政治、戦争と平和、賀川豊彦研究。博士(法学)

川嶋 周一(かわしま しゅういち、1972年 - )は、日本の政治学者。明治大学政治経済学部政治学科教授。専門は、政治学・国際政治史・ヨーロッパ政治外交史(EU研究含)。渋沢・クローデル賞受賞。指導教授は田口晃。

川島 真(かわしま しん、1968年4月20日 - )は、日本の歴史学者・政治学者。専門は、アジア政治外交史。博士(文学)(東京大学・課程博士・2000年)。東京大学大学院総合文化研究科教授。元日本現代中国学会理事長。東アジア近代史学会副会長、アジア政経学会副理事長。