萩田 博(はぎた ひろし、1956年10月 - )は、日本の言語学者、文学者。専門は、ウルドゥー語学・文学、パンジャービー語学・文学。元東京外国語大学大学院准教授。

町田 和彦(まちだ かずひこ、1951年9月 - )は、日本の言語学者。専門は、ヒンディー語学、言語情報処理。東京外国語大学名誉教授。

似田貝 香門(にたがい かもん、1943年5月28日 - 2023年2月27日)は、日本の社会学者。東京大学名誉教授。地域社会学を専門とし、1970年代の住民運動論、阪神・淡路大震災後のボランティアをめぐる研究で知られる。

宮腰 賢(みやこし まさる、1938年3月3日 - )は、日本の国語教育学者。東京学芸大学名誉教授。

竹内 誠(たけうち まこと、1933年10月29日 - 2020年9月6日)は、日本の歴史学者・江戸時代学者、徳川林政史研究所名誉所長、江戸東京博物館名誉館長、東京学芸大学名誉教授。西山松之助の弟子。

丹野 顕(たんの あきら、1940年7月20日- )は、時代考証家、文筆家。東京生まれ。東京教育大学文学部卒業。月刊雑誌・百科事典の編集者を経て文筆活動に入る。江戸時代の庶民の生活史・精神史、また言葉などについて執筆。筆名・淡野史良(たんのしろう)。

藤原 与一(ふじわら よいち、1909年1月6日 - 2007年10月23日)は、日本の言語学者・方言学者。広島大学名誉教授。愛媛県大三島(現・今治市)出身。

川口 素生(かわぐち すなお、1961年 - )は、日本の歴史研究家。岡山県生まれ。岡山商科大学、法政大学文学部史学科卒業。歴史学者の村上直(文学博士、法政大学名誉教授)に師事。

田近 洵一(たぢか じゅんいち、1933年3月1日 - )は、日本の国語教育学者。東京学芸大学名誉教授。

和田垣 謙三(わだがき けんぞう、1860年8月30日〈万延元年7月14日〉 - 1919年〈大正8年〉7月18日)は明治時代から大正時代にかけての日本の経済学者。法学博士。号は吐雲。

村上 英俊(むらかみ ひでとし、文化8年4月8日〈1811年5月29日〉 - 明治23年〈1890年〉1月13日)は洋学者・フランス学者。名は義茂、字は棟梁、茂亭と号す。幼名は貞介という。英俊は通称である。晩年には松翁と称した。日本で初めてフランス語を習得したことで知られる。

小野 忍(おの しのぶ、1906年(明治39年)8月15日 - 1980年(昭和55年)12月18日)は、日本の中国文学者。東京大学名誉教授。

源 順(みなもと の したごう)は、平安時代中期の貴族・歌人・学者。嵯峨源氏、大納言・源定の曾孫。左馬允・源挙(みなもと の こぞる)の次男。官位は従五位上・能登守。梨壺の五人の一人にして三十六歌仙の一人。

関 晃(せき あきら、1919年(大正8年)1月5日 - 1996年(平成8年)4月20日)は、日本の歴史学者。東北大学名誉教授。専攻は日本古代史。熊本県飽託郡古町村(現・熊本市二本木)生まれ、東京都出身。

加藤 陽子(かとう ようこ、1960年 〈昭和35年〉10月 - )は、日本の歴史学者。専攻は日本近現代史。学位は、博士(文学)。本名は、野島陽子。東京大学教授。歴史学研究会委員長。埼玉県大宮市(現・さいたま市)出身。夫は予備校講師の野島博之。

福田 豊彦(ふくだ とよひこ、1928年2月4日 - 2015年6月9日)は、日本の歴史学者。東京工業大学・国立歴史民俗博物館名誉教授。日本中世史専攻。

河村 重治郎(かわむら じゅうじろう、1887年7月28日-1974年3月13日)は、英語学者、辞書編纂者。

木村 彰一(きむら しょういち、1915年1月5日 - 1986年1月18日)は、日本のロシア文学者、翻訳家。東京大学名誉教授。専門はスラブ文学。

小川 芳男(おがわ よしお、1908年10月15日 ‐ 1990年7月31日)は、日本の英語学者。東京外国語大学名誉教授。神田外語大学初代学長。日本語教育学会初代会長。

佐藤 勝(さとう まさる、1931年 - )は、日本の国文学者。帝京大学名誉教授。専門は日本近現代文学。香川県生まれ。東京大学文学部卒業。