八条隆英(はちじょう たかひで、元禄15年(1702年)4月5日 - 宝暦6年(1756年)10月10日)は、江戸時代中期の公卿。櫛笥隆賀の子で、八条家の始祖。

万里小路雅房(までのこうじ まさふさ、寛永11年(1634年) - 延宝7年(1679年)6月23日)は、江戸時代初期の公卿。

万里小路秀房(までのこうじ ひでふさ、明応元年(1492年) - 永禄6年(1563年)11月12日)は、戦国時代中期の公卿。法名は等祺、院号は龍証院。初名は万里小路量房。

冷泉為則(れいぜい ためのり、安永6年(1777年)10月27日 - 嘉永元年(1848年)7月23日)は、江戸時代後期の公卿。歌人としても活躍し、門人の宝静によって『冷泉為則卿集』が編纂された。

冷泉為泰(れいぜい ためやす、享保20年(1735年)12月6日 - 文化13年(1816年)4月7日)は、江戸時代中期の公卿。法名は等覚。

四条隆直(しじょう たかなお、延文2年(1357年) - 永享8年(1436年))は、室町時代前期の公卿。法名は浄喜。

油小路隆信(あぶらのこうじ たかのぶ、貞治4年(1365年) - 応永26年(1419年)8月26日)は、室町時代前期の公卿。

冷泉為富(れいぜい ためとみ、応永32年(1425年) - 明応6年(1497年)11月20日)は、室町時代中期の公卿。法名は仙空。

冷泉政為(れいぜい まさため、文安3年(1446年) - 大永3年(1523年)9月21日)は、室町時代中期の公卿。法名は暁覚。初名は冷泉成為。将軍足利義政から偏諱を受けて改名し、旧領土の山科小野荘を安堵された。永正7年(1510年)に播磨国に下向した後に、帰京して出家した。

冷泉為孝(れいぜい ためたか、文明7年(1475年) - 天文12年(1543年)2月18日)は、室町時代中期の公卿。法名は宗円。応仁の乱の戦乱を避けるため、たびたび所領のある播磨国に下向した。

油小路隆貞(あぶらのこうじ たかさだ、元和8年(1622年) - 元禄12年(1699年)9月3日)は、江戸時代前期の公卿。別名は油小路隆親、油小路隆房。吉川従時について吉川神道を学んだ。

梅小路共方(うめこうじ ともかた、承応2年(1653年)12月14日 - 享保12年(1727年)7月3日)は、江戸時代中期の公卿。初名は梅小路共益。

油小路隆真(あぶらのこうじ たかざね、万治3年(1660年)5月3日 - 享保14年(1729年)閏9月7日)は、江戸時代中期の公卿。

押小路実岑(おしこうじ さねみね、延宝7年(1679年)4月25日 - 寛延3年(1750年)2月11日)は、江戸時代中期の公卿。

油小路隆典(あぶらのこうじ たかのり、貞享元年(1684年)2月17日 - 延享3年(1746年)8月22日)は、江戸時代中期の公卿。

冷泉宗家(れいぜい むねいえ、元禄15年(1702年)7月23日 - 明和6年(1769年)8月18日)は、江戸時代中期の公卿。

冷泉宗家(れいぜい ためしげ、元文3年(1738年)7月5日 - 天明2年(1782年)9月3日)は、江戸時代中期の公卿。初名は冷泉為名。

梅小路定福(うめこうじ さだふく、寛保3年(1743年)1月16日 - 文化10年(1813年)2月14日)は、江戸時代後期の公卿。

押小路実富(おしこうじ さねとみ、寛延2年(1749年)10月27日 - 文政9年(1826年)12月7日)は、江戸時代後期の公卿。

四条隆師(しじょう たかもろ、宝暦6年(1756年)8月3日 - 文化8年(1811年)2月2日)は、江戸時代後期の公卿。