三山 近六(みやま きんろく、1839年10月15日(天保10年9月9日) - 1913年(大正2年)12月2日)は、明治時代の政治家、実業家。貴族院多額納税者議員。

円城寺 清(えんじょうじ きよし、1870年(明治3年)11月 - 1908年(明治41年)10月21日)は、日本のジャーナリスト。号は天山。

家永 芳彦(いえなが よしひこ、1849年11月24日(嘉永2年10月10日) - 1913年(大正2年)8月5日)は、明治から大正時代の政治家、弁護士。自由民権運動家。新聞経営者。衆議院議員(3期)。

大隈 栄一(おおくま えいいち、1870年9月27日(明治3年9月3日)- 1950年(昭和25年)2月5日)は、明治から昭和時代前期の実業家。オークマの創業者。

巨智部 忠承(こちべ ただつね、1854年3月11日(嘉永7年2月13日) - 1927年(昭和2年)3月29日)は、明治から大正時代の地質学者。農商務省地質調査所長。統監府農商工部技監。

肥前忠広 / 忠吉(ひぜんただひろ / ただよし)は、日本刀の銘および刀工名。江戸時代に肥前佐賀藩(現佐賀県)を中心に活躍しており、初代忠広(忠吉)にあたる肥前忠吉が最も著名であるが、江戸時代末期までに九代にわたって同名を用いた刀工が存在する。

今泉今右衛門(いまいずみいまえもん)は江戸時代から伝統に受け継がれている肥前国(現・佐賀県)の陶芸家の名跡である。

満野 荷州(みつの かしゅう)は、江戸時代の武士、儒学者。通称は代右衛門、名は順。肥前蓮池藩士で、藩校・成章館の教授や藩主の侍講を務めた。第8代藩主鍋島直与からの信頼が厚く、政治の重要事項について諮問を受けた。

正司 考祺(しょうじ こうき、1793年(寛政5年)- 1858年1月20日(安政4年12月6日))は、江戸時代後期の経世家である。字は子寿、通称は庄治。号に碩渓、南鴃がある。

深沢 勝幸(ふかざわ かつゆき、1612年(慶長12年)- 1694年9月5日(元禄7年7月16日))は、江戸時代前期の捕鯨家であり篤志家である。深澤儀太夫勝幸とも称する。

都紀女加(つきめか、都紀女加王)は、『先代旧事本紀』に伝わる古代日本の皇族。第15代応神天皇の曾孫(三世孫)で、筑志米多国造の始祖とされる。『日本書紀』『古事記』に記載はない。

岡部 政太郎(おかべ まさたろう、1855年2月9日(安政元年12月23日)- 1934年(昭和9年)12月2日)は、明治から昭和前期の実業家、政治家。衆議院議員。

平心 処斉(へいしん しょさい)は、鎌倉時代後期から南北朝時代の臨済宗大覚派の僧。

横岳 資貞(よこだけ すけさだ)は、戦国時代の武将。少弐氏の重臣。横岳氏2代目。肥前西島城の城主。

横岳 頼房(よこだけ よりふさ)は、室町時代の武将。少弐氏の重臣。横岳氏の祖である。肥前西島城の城主。

中山 文樹(なかやま ふみき/ぶんじゅ、1862年5月13日(文久2年4月15日) - 1923年(大正12年)12月21日)は、明治から大正時代の政治家。銀行家。醸造家。大地主。貴族院多額納税者議員。

於保 宗易(おほ むねやす/そうえき、生没年不詳)は、戦国時代の武将。別名於保宮内大輔宗易。於保氏の一族。宗益とも。

長与 俊達(ながよ しゅんたつ、寛政2年(1790年)頃 - 安政2年2月26日(1855年4月12日))は、江戸時代後期の医師。日本での牛痘法による種痘成功の先駆の一人として知られる。

中江 豊造(なかえ とよぞう、1861年(文久元年2月)- 1942年(昭和17年)3月4日)は、明治期の教育者、政治家。衆議院議員。

牛島 秀一郎(うしじま / うししま ひでいちろう、1835年6月20日(天保6年5月25日)- 1898年(明治31年)2月5日)は、明治期の実業家、政治家。衆議院議員、佐賀県会議長。