林 俊廷(りん しゅんてい)は、中華民国の軍人。旧広西派に属す。旧名は阿保。字は莆田。

野手 耐(ので たえる、1876年(明治9年)8月17日 - 1945年(昭和20年)8月6日)は、日本の朝鮮総督府・内務官僚、弁護士。官選県知事、同志社高等商業学校長。

三宅 驥一(みやけ きいち、1876年11月11日 - 1964年3月30日)は、兵庫県出身の植物学者。理学博士(東京帝国大学)。1889年に同志社普通学校に入学し、1893年に卒業、ハリス理科学校に進む。1896年に同校を卒業するも、その翌年財政難により廃校に至る。

小山 谷蔵(こやま たにぞう、1876年(明治9年)8月10日 – 1951年(昭和26年)1月1日)は、衆議院議員(立憲政友会→中正会→立憲民政党→国民同盟→立憲民政党)。外務政務次官、内務参与官、文部副参政官。

松江 春次(まつえ はるじ、1876年(明治9年)1月15日 - 1954年(昭和29年)11月29日)は、日本の男性実業家。南洋興発の創業者で初代社長。

小野 義一(おの ぎいち、1876年(明治9年)10月7日 – 1950年(昭和25年)5月25日)は、日本の大蔵官僚、政治家。大蔵次官、衆議院議員、東京市助役。

木原 清(きはら きよし、1876年(明治9年)4月25日 - 1940年(昭和15年)9月23日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。

大村 徳敏(おおむら のりとし、1876年〈明治9年〉4月5日 - 1923年〈大正12年〉3月23日)は、明治期の実業家、華族。子爵。

柳原 義光(やなぎわら よしみつ、1876年(明治9年)9月2日 - 1946年(昭和21年)1月24日)は、日本の華族(伯爵)、貴族院議員。大正天皇の従兄。柳原白蓮の異母兄。

島木 赤彦(しまき あかひこ、1876年(明治9年)12月16日 - 1926年(大正15年)3月27日)は、日本の明治・大正時代のアララギ派歌人。本名は久保田俊彦。別号、柿乃村人。

門田 新松(もんでん しんまつ、1876年(明治9年)9月7日 - 1959年(昭和34年)4月11日)は、日本の実業家、政治家。衆議院議員。

大森 敬堂(おおもり けいどう、明治9年(1876年)1月16日 - 明治44年(1911年)6月14日)は明治時代の日本画家。

木村 武山(きむら ぶざん、明治9年(1876年)7月3日 - 昭和17年(1942年)11月29日)は、明治から昭和初期の日本画家。横山大観、下村観山、菱田春草らと共に、岡倉覚三(天心)のもとで日本画の近代化に努めた。

小西 正太郎(こにし しょうたろう、1876年7月12日 - 1956年4月26日)は、日本の洋画家。秋田県出身。

安藤 正純(あんどう まさずみ、1876年(明治9年)9月25日 - 1955年(昭和30年)10月14日)は、大正から昭和期のジャーナリスト、政治家。位階は正三位、勲等は勲一等。文部大臣(第71代)、国務大臣、衆議院議員(11期)。

堀江 帰一(ほりえ きいち、1876年4月27日 - 1927年12月9日)は、日本の経済学者・財政学者。長らく慶應義塾大学部理財科(のちの経済学部)を主導した。東京府出身。

九条 恵子(くじょう やすこ、1876年(明治9年)12月19日 - 1956年(昭和31年)5月8日)は、公爵・九条道実(九条道孝の長男)の妻。大谷光瑩の次女。母は木下俊愿の三女・恒子。

吉田 平吾(よしだ へいご、1876年(明治9年)5月25日 - 1942年(昭和17年)11月11日)は、日本の宮内官僚。台湾総督府官僚。

愛新覚羅 載澤(あいしんかくら さいたく、　転写：aisin-gioro dzai-dze、1876年 - 1929年6月)は、清朝末期の宗室。アイシンギョロ氏。鑲白旗人。改革派・立憲派の人物。もとの名は載蕉。字は蔭坪。康熙帝の皇十五子愉郡王胤禑の五世孫にあたる。

力石 雄一郎(ちからいし ゆういちろう、1876年(明治9年)6月30日 - 1933年(昭和8年)3月17日)は、日本の内務官僚。政友会系官選府県知事。族籍は愛媛県士族。