鷲野 米太郎(わしの よねたろう、1883年(明治16年)7月2日 - 1937年(昭和12年)4月3日)は、日本の衆議院議員(実業同志会→国民同志会→立憲政友会)。実業家。弁護士。

松室 重光(まつむろ しげみつ、1873年〈明治6年〉4月26日 - 1937年〈昭和12年〉1月30日)は、京都を中心に多くの建築物の設計を手がけた建築家。ネオ・ルネサンス様式の名建築として知られる京都府庁舎旧本館や、京都ハリストス正教会聖堂などの設計などで知られる。

富田 常次郎(とみた つねじろう、1865年3月22日(慶応元年2月25日) - 1937年1月13日)は、日本の柔道家(講道館7段・大日本武徳会柔道範士)。旧姓：山田。

里井 圓治郎(さとい えんじろう、1865年7月28日〈慶応元年6月6日〉 - 1937年〈昭和12年〉6月21日)は、明治-昭和期の日本の実業家。国内ではじめて近代的なタオルの織機を開発し生産を始めた人物。

竹内 十次郎(たけのうち じゅうじろう、1869年12月30日〈明治2年11月28日〉 - 1937年〈昭和12年〉5月15日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍主計少監(主計少佐)。公金費消の嫌疑により免官となった人物である。大仏次郎の小説『帰郷』のモデル。

盛田 善平(もりた ぜんぺい、1864年1月15日(文久3年12月7日) - 1937年(昭和12年)2月24日)は、日本の実業家。敷島製パンの創業者で初代社長。尾張国知多郡小鈴谷村(現・愛知県常滑市)で造り酒屋を営んでいた盛田太助の五男で、敷島製パンの現社長盛田淳夫はひ孫。

葦原 金次郎(あしわら きんじろう、嘉永3年11月3日(1850年12月6日) - 1937年(昭和12年)2月2日)は、明治後半から昭和にかけての日本の皇位僭称者。葦原将軍、葦原天皇、葦原帝とも呼ばれる。

添田 飛雄太郎(そえだ ひおたろう、元治元年11月7日(1864年12月5日) - 昭和12年(1937年)1月25日)は、日本の衆議院議員(憲政本党→立憲国民党→立憲同志会→憲政会→革新倶楽部)。

高柳 覚太郎(たかやなぎ かくたろう、慶応3年10月3日(1867年10月29日) - 昭和12年(1937年)12月21日)は、衆議院議員(憲政本党→立憲国民党→革新倶楽部)、浜松市長。

石光 真臣(眞臣)(いしみつ まおみ、1870年6月7日(明治3年5月9日) - 1937年(昭和12年)12月8日)は、日本陸軍の軍人。陸軍中将従三位勲一等功四級。日露戦争時の諜報活動で知られる石光真清は兄。

玉名 程三(たまな ていぞう、1861年6月5日(文久元年4月27日) - 1937年(昭和12年)11月6日)は、教育者。東京物理学講習所(後の東京物理学校、現在の東京理科大学)の創立者の一人。旧名は、名村 程三(なむら ていぞう)。

西村 謙三(にしむら けんぞう、文久元年9月13日(1861年10月16日) - 1937年7月10日)は、日本の教育者、郷土史家。

松尾 広吉(松尾 廣吉、まつお こうきち / ひろきち、1867年1月8日〈慶応2年12月3日〉- 1937年〈昭和12年〉1月16日)は、日本の実業家、政治家。貴族院多額納税者議員、佐賀県西松浦郡伊万里町長。

西村 丹治郎(にしむら たんじろう、慶應2年10月22日(1866年11月28日) - 昭和12年(1937年)12月20日)は、日本の衆議院議員(憲政本党→立憲国民党→革新倶楽部→立憲民政党)。

村松 山寿(むらまつ さんじゅ、1867年3月10日(慶応3年2月5日) - 1937年(昭和12年)10月18日)は、衆議院議員(立憲同志会→憲政会)、弁護士。村松亀一郎の従兄弟。

山本 悌二郎(やまもと ていじろう、明治3年1月10日(1870年2月10日) - 昭和12年(1937年)12月14日)は、日本の政治家、実業家。農林大臣。外務大臣の有田八郎は弟。号は二峯。

比嘉 保彦(ひが やすひこ、1867年 - 1937年12月11日)は沖縄県出身の日本メソジスト教会所属の牧師である。

ジョン・バーク(英:John Burke、1859年2月25日-1937年5月14日)は、アメリカ合衆国の弁護士、法学者であり、ノースダコタ州の政治指導者である。

ヘンリー・ウィリアム"ハリー"バードン (Henry William "Harry" Vardon、1870年5月9日 - 1937年3月20日) はジャージー出身のプロゴルファー。オープン選手権優勝6回は歴代1位記録。

陸 伯鴻(りく はくこう、1875年3月28日 - 1937年12月30日)は、元の名を陸熙順といい、カトリック信者で20世紀前半における中国の著名な企業家かつ慈善家である。