内藤 正重(ないとう まさしげ、天正6年(1578年) - 寛文3年4月20日(1663年5月27日))は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将、旗本。別名は善斎。父は内藤正貞。子は正次、内藤正吉。従五位下、外記。

内藤 元珍(ないとう もとよし)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。毛利氏の家臣。内藤元盛の長男で、母は内藤隆春の娘・綾木大方。粟屋元豊の兄。子に志道元宣、志道元義。通称は孫兵衛尉。

内藤 義清(ないとう よしきよ)は、戦国時代の三河国の武将。松平氏の家臣。

南部 宗秀(なんぶ むねひで、生没年不詳)は、戦国時代の武将で甲斐南部氏10世の当主で南部定秀の子。通称・下野守。武田氏の家臣で甲斐国南部城主という。子は河西満秀。

長牛 友義(なごし ともよし)は、戦国時代の武将。南部氏の家臣。陸奥国長牛館主。

原 盛胤(はら もりたね、? - 天正3年5月21日(1575年6月29日))は、戦国時代の武将。甲斐武田氏の家臣。通称は甚四郎。諱は昌胤であったともされ、譜代家老の原昌胤と区別するために、甚四郎昌胤とも呼ばれる。

逸見 祥仙(へんみ しょうせん)は、戦国時代の武将。小弓公方家の重臣。実名は忠次(「清和源氏逸見系図」)。

逸見 昌経(へんみ まさつね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。若狭武田氏、三好氏、織田氏の家臣。駿河守と称す。

武田 信清(たけだ のぶきよ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。甲斐武田家、米沢藩上杉家の家臣。米沢武田家の初代当主。

柳沢 信俊(やなぎさわ のぶとし)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・旗本。甲斐武田氏、徳川氏の家臣。柳沢吉保の祖父。

加藤 虎景(かとう とらかげ、生没年不詳)は、戦国時代の武将。甲斐国都留郡上野原の国衆・上野原加藤氏の一族。都留郡上野原城主。甲斐武田氏の家臣。駿河守。子に景忠(嫡男)、弥五郎昌久(六男、初鹿野忠次養子)など。

長 好連(ちょう よしつら)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。長連龍の嫡男。長家第22代当主。弟に長連頼。妻は高源院福(前田利家の娘)。能登福水城主。なお、「好連」という名は父の連龍も初名で名乗っていた。

富樫 稙春(とがし たねはる)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。富樫泰俊の長男として誕生。室町幕府10代将軍・足利義稙から偏諱を受けた祖父・稙泰の一字を取り、稙春と名乗る。天正2年(1574年)、越前国金津にて、父・泰俊と兄弟・天易侍者共々討死した。

富樫 稙泰(とがし たねやす)は、戦国時代の武将・守護大名。富樫氏25代当主。加賀国守護。

宮原 義照(みやはら よしてる、天正4年(1576年) − 慶長7年1月10日(1602年2月3日))は、戦国武将、江戸時代初期の旗本。本姓は源氏。家系は足利氏の流れで鎌倉公方足利基氏の血筋である。宮原義勝の長男。母は真里谷信政の娘。通称は勘五郎。祖父は足利晴直(上杉憲寛)である。

垣屋 続成(かきや つぐなり、文明14年(1482年)？ - 元亀元年(1570年)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。山名氏の家臣。山名四天王の一人。

垣屋 恒総(かきや つねふさ)は、安土桃山時代の武将、大名。豊臣氏の家臣。因幡国桐山城主。通称は新五郎。官位は隠岐守。

垣屋 光成(かきや みつなり、永正17年(1520年) - 文禄元年(1592年)？)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。山名氏の家臣。垣屋続成あるいは続貫の子。なお、没年は1582年で、以降の事績は子とされる垣屋恒総によるものともいわれる。

真里谷 全方(まりやつ ぜんほう、? - 天文18年2月3日(1549年3月2日)?)は、戦国時代の人物。真里谷氏(上総武田氏)の一族。真里谷信勝(信嗣)の子。真里谷恕鑑(信清)の弟。出家後は全方(全芳)、心盛斎を名乗った。大学頭。真里谷義信の父。

宮原 義久(みやはら よしひさ、天正5年(1577年) - 寛永7年12月5日(1631年1月7日))は、戦国武将、江戸時代初期の高家旗本。宮原義勝の次男。母は真里谷信政(真里谷武田家)の娘。通称は勘五郎。正室は武田勝頼の娘・貞姫。子女に長男宮原晴克あり。