上井 里兼(うわい さとかね)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。島津氏の家臣。永禄9年(1566年)、上井秀秋の嫡子として生まれた。天正18年(1590年)2月に、25歳にして島津義弘の家老に就任する。

上井 秀秋(うわい ひであき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。島津氏の家臣。兄に上井覚兼。上井薫兼の次男として生まれるが、祖父・上井為秋(諏訪為秋)の弟・親秋の養子となった。島津義弘の家臣として日向国飯野(現・宮崎県えびの市)に在住した。

藤沢 頼親(ふじざわ よりちか)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。信濃国福与城主。

諏訪 満隆(すわ みつたか、 - 天文15年8月28日(1546年10月2日))は、戦国時代の武将。諏訪頼満の3男。諏訪氏の一族。はじめ左衛門尉のちに薩摩守。

諏訪 満隣(すわ みつちか)は、戦国時代の武将。信濃国諏訪氏の一族。『諏訪系譜』によれば、通称は新太郎・官途名は伊豆守・号は竺渓斎。

諏訪 頼隆(すわよりたか)*諏訪刑部大輔頼隆 ： 戦国時代の人物。以下本項にて詳述する。*諏訪大隅守頼隆 ： 江戸時代の人物。諏訪頼基(よりもと、諏訪忠晴の実子)の養父。

諏訪 頼豊(すわ よりとよ、？ - 天正10年3月(1582年))は戦国時代の武将。諏訪満隣の嫡男で、諏訪頼忠の兄。信濃の諏訪氏当主。武田信玄・勝頼に仕える。官途名は越中守。通称は新六郎。

古厩 盛兼(ふるまや もりかね)は、戦国時代の武将、信濃国安曇郡古厩城主。

仁科 盛政(にしな もりまさ、生年未詳 - 1561年(永禄4年)?は、戦国時代の武将。信濃国安曇郡森城主。官位は従五位下、右衛門大夫。仁科盛康の子。平姓仁科氏直系の最後の当主。仁科氏は先祖代々信濃国安曇郡一帯の国人領主であった。

野々山 兼綱(ののやま かねつな)は、江戸時代前期の武将・旗本。

野々山 頼兼(ののやま よりかね)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。

室賀 久太夫(むろが きゅうだゆう)は安土桃山時代・江戸時代の武将、尾張藩士。室賀正武の子。妻は屋代秀正の長女。

室賀 信俊(むろが のぶとし)は、戦国時代の武将、信濃国室賀城主。

室賀 正武(むろが まさたけ)は、戦国時代の信濃国の武将。信濃国小県郡の国衆。

室賀 満俊(むろが みつとし)は、戦国時代の武将、江戸幕府旗本。

大須賀 久兵衛尉(おおすが きゅうべえのじょう、生年不詳 - 天正3年5月21日(1575年6月29日))は、戦国時代の武将、信濃国更級郡の土豪。別称・佐渡守、実名は不詳。桓武平氏千葉氏族。

相馬 隆胤(そうま たかたね、天文20年(1551年) - 天正18年(1590年))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。相馬盛胤の次男。兵部大輔。

相馬 整胤(そうま まさたね、天文13年(1544年) - 永禄9年1月27日(1566年2月17日))は、戦国時代の武将。古河公方家の家臣。下総相馬氏当主。下総国守谷城城主。相馬胤晴の子。母は簗田高助の娘。通称・小次郎。

千葉 胤宗(ちば たねむね、生年不詳 - 天正2年(1574年))は、戦国時代の武将。武蔵千葉氏第6代当主。第5代当主・千葉胤利(たねとし)の子。

千葉 直胤(ちば なおたね)は、武蔵千葉氏第7代当主。武蔵石浜城を本拠とした。北条氏繁の四男である。仮名(通称)は次郎で、これは武蔵千葉氏歴代当主が用いたものである。「直」は氏直からの偏諱とされる。