小峰 義親(こみね よしちか)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。白河結城氏12代・仙台白河家初代当主。

結城 晴綱(ゆうき はるつな)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。白河結城氏10代当主。

結城 義顕(ゆうき よしあき)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。白河結城氏11代当主。

結城 義綱(ゆうき よしつな)は、戦国時代の武将。白河結城氏9代当主。

小山 秀綱(おやま ひでつな)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・戦国大名。小山氏18代当主。下野国祇園城主。

佐野 房綱(さの ふさつな)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。天徳寺宝衍もしくは天徳寺了伯と号したが、房綱本人のものと思われる大半の書状には「宝衍」と記されている一方、「了伯」は『唐沢城老談記』『唐沢軍談』などである。

佐野 宗綱(さの むねつな)は、戦国時代の武将。佐野氏の第16代当主。佐野昌綱の嫡男。

那須 資胤(なす すけたね)は、下野国の戦国大名。那須氏20代当主。

那須 資晴(なす すけはる)は、下野国の戦国大名。那須氏21代当主。

那須 高資(なす たかすけ)は、下野国の戦国大名。那須氏19代当主。

大内 政弘(おおうち まさひろ)は、室町時代の守護大名。大内氏第14代当主。父は大内教弘、母は山名宗全の養女で山名熙貴の娘。最盛期には周防・長門・豊前・筑前と、安芸・石見の一部を領有し、強勢を誇っていた。応仁の乱には西軍側の主力として参戦する。

大内 義興(おおうち よしおき)は、室町時代後期から戦国時代にかけての周防(山口)の戦国大名・ 公卿 。周防の在庁官人・大内氏の第15代当主。父は周防守護で大内氏の第14代当主・大内政弘。弟(一説に庶兄とも)に大内高弘(隆弘とも、初めは出家して大護院尊光)がいる。

一色 義有(いっしき よしあり)は、戦国時代の武将、守護大名。

一色 義道(いっしき よしみち)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。丹後国守護。加佐郡建部山城主。なお、義道は架空の人物とされている。

一色 義幸(いっしき よしゆき)は、戦国時代の大名。丹後国守護。丹後一色家15代当主。加佐郡建部山城主。なお、義幸は架空の人物とされており、一色氏当主の座は一色義有 - 義清 - 左京大夫(義員か)と続いている。

高橋 長種(たかはし ながたね、生年不詳 － 天文18年(1549年))は、戦国時代の筑後国の大名。父は高橋統種。兄に高橋高種。甥に北条綱高(諸説あり)。大友義長より偏諱を賜り長種と名乗る。

少弐 資元(しょうに すけもと)は、戦国時代の大名。少弐氏16代当主。

少弐 冬尚(しょうに ふゆひさ)は、戦国時代の大名。少弐氏17代(最後の)当主。名乗りは祖先の少弐頼尚・冬資父子に由来するものである。

宗 晴康(そう はるやす、1475年(文明7年) - 1563年3月12日(永禄6年2月18日))は、対馬国の守護大名・戦国大名。宗氏の第16代当主。宗盛俊(もりとし)の子。子に宗義調。号は西殿。官名は讃岐守。

安東 家政(あんどう いえまさ、生没年不詳)は、室町時代の武将で蝦夷地の豪族。茂別八郎式部大輔家政と称した。安藤重季の子で安東政季の弟と伝えられる。下国家政とも。子孫は松前藩家老の下国氏。