室住 虎登(もろずみ とらとお)は、戦国時代の武将。甲斐の戦国大名武田氏の譜代家臣。字は玄蕃允。

室住 虎光(もろずみ とらみつ)は、戦国時代の武将。甲斐の戦国大名武田氏の譜代家臣。豊後守。姓は諸角(両角)とする記録も多いが、近年では自筆史料に見られる「室住」が採用されている。

森迫 親正(もりさこ ちかまさ)は、戦国時代の武将。大友氏の家臣。

八戸 宗暘(やえ むねてる)は、戦国時代の武将。龍造寺氏、神代氏の家臣。肥前国八戸城主。

八木岡 貞家(やぎおか さだいえ)は、戦国時代の武将。下野宇都宮氏、芳賀氏の家臣。下野国八木岡城主。

薬師寺 国長(やくしじ くになが)は、戦国時代の武将。細川氏(京兆家)の重臣で摂津国守護代(上郡)である。

薬師寺 国盛(やくしじ くにもり)は、戦国時代の武将。細川氏(京兆家)の家臣。通称は与次・三郎左衛門尉。摂津国守護代(下郡)。

薬師寺 長忠(やくしじ ながただ)は、戦国時代の武将。細川氏(京兆家)の重臣で摂津守護代。

柳本 甚次郎(やなぎもと じんじろう)は、戦国時代の武将。細川晴元の家臣。三条城主。

山口 飛騨守(やまぐち ひだのかみ)は、戦国時代の武将。織田氏、徳川氏の家臣。実名は不明。

山崎 新平(やまざき しんぺい)は、戦国時代の人物。浅井氏の家臣。小諸藩の編纂史料『改撰仙石家譜』によると、同藩初代藩主・仙石秀久が元亀元年(1570年)の姉川の戦いで討ち取った浅井長政配下の「兵」であるという。

由比 正信(ゆい まさのぶ)は、戦国時代の武将。今川氏の家臣。

湯原 宗綱(ゆはら むねつな)は、戦国時代の武将。尼子氏の家臣。伯耆国時山城主。

横田 高松(よこた たかとし)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏の家臣。武田の五名臣の一人。

冷泉 元豊(れいぜい もととよ)は、戦国時代の武将。大内氏、毛利氏の家臣。

若宮 友興(わかみや ともおき、生年不明 - 永禄9年(1566年)頃?)は、戦国時代の武将。浅井氏の家臣。通称は喜助。詳細の明らかな武将ではない。妻は明智氏家臣・石川小四郎の娘とされる。

伊勢 貞孝(いせ さだたか)は、戦国時代の武将。室町幕府の幕臣。

渋川 尹繁(しぶかわ ただしげ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将・九州探題。

長宗我部 兼序(ちょうそかべ かねつぐ)は、室町時代後期・戦国時代前期の武将。土佐の国人領主。別名は元秀(もとひで)長宗我部雄親の子で、長宗我部元親の祖父。管領細川政元の権勢のもと土佐国の有力者となるが、政元が暗殺されると失脚した。

太田 資康(おおた すけやす)は、戦国時代の武将。扇谷上杉家の家臣。武蔵国江戸城主。