小倉 淳一(おぐら じゅんいち)は、日本の考古学者。法政大学文学部教授。法政大学文学部長。法政考古学会会長。日本シーボルト協会幹事。

三木 弘(みき ひろし)は日本の史学博士。考古学者。

北野 進(きたの すすむ、1930年-)は、日本の産業考古学者、技術史研究家、赤十字史研究家。専攻は産業考古学。

軽部 慈恩(かるべ じおん、1897年〈明治30年〉7月14日 - 1970年〈昭和45年〉10月16日)は日本の考古学者。山形県寒河江市出身。

森川 昌和(もりかわ まさかず、1940年 - 2018年)は、日本の考古学者、教育者。中京女子大学(現・至学館大学)人文学部アジア文化学科教授、若狭歴史民俗資料館副館長。

小花波 平六(こばなわ へいろく、1920年-2007年6月4日)は、日本の教師、民俗学者。

村瀨 陸(むらせ りく、1990年 - )は、日本の考古学者。奈良市富雄丸山古墳にて国宝級の蛇行剣・鼉龍文盾形銅鏡の発掘を担当。

加藤 博文(かとう ひろふみ、1966年-　)は、日本の考古学者。アイヌ文化研究者。北海道大学アイヌ・先住民研究センター教授。北海道夕張市生まれ。

野津 左馬之助(のつ さまのすけ、1867年3月4日(慶応3年1月28日) - 1943年2月17日)は、明治 - 昭和期の日本の郷土史家。『島根県史』編纂委員。「前方後方墳」の命名者。号は「天籟」。幼名は馬之助。

河野 一隆(かわの かずたか、1966年 - )は、日本の考古学者。専門は石製品、国家形成、古墳時代。

三友 國五郎(みとも くにごろう、1904年 - 1983年)は、日本の地理学者、考古学者。吉野ヶ里遺跡の発見者。

島村 孝三郎(しまむら こうざぶろう、1874年(明治7年) - 1966年(昭和41年)10月24日)は日本の考古学者。南満州鉄道で大連図書館の初代館長などを務めたのちに憲政会に所属し、その後は東亜考古学会の幹事として戦後にいたるまで活動した。

名取 武光(なとり たけみつ、1905年〈明治38年〉1月13日 - 1987年〈昭和62年〉10月3日)は、日本の考古学者。

松下 亘(まつした わたる、1926年〈大正15年〉3月24日 - 1999年〈平成11年〉7月12日)は、日本の考古学者。名取武光の指導を受けてフゴッペ洞窟の発掘に携わったほか、峠下遺跡、知床岬遺跡、網走湖底遺跡、美々貝塚などの調査を行った。

佐藤 雅一(さとう まさいち、1959年1月28日 - )は、日本の考古学者。縄文研究者。新潟県津南町埋蔵文化財センター『うもれあ』準備室長。國學院大學兼任講師。三条市文化財保護審議会委員。NPOジョウモネス・ジャパン理事。雪国縄文文化の研究。津南郷土史家〈津南学を提唱〉。

両角 守一(もろずみ しゅいち、1897年 - 1936年2月4日)は、日本の銀行家、考古学者。

坪井 良平(つぼい りょうへい、1897年〈明治30年〉1月30日 - 1984年〈昭和59年〉8月4日)は、大阪府大阪市出身の考古学者。奈良国立文化財研究所所長などを務めた考古学者の坪井清足は息子。在野の考古学者として梵鐘などを研究した。