三浦 明次(みうら あきつぐ)は、三河国西尾藩2代藩主、美作国勝山藩初代藩主。美作勝山藩三浦家6代。

水出子雲(みずいで しゅうん)は、日本の書道家。本名は保。子雲塾主宰。

源 定房(みなもと の さだふさ)は、平安時代後期の公卿・歌人・能書家。村上源氏顕房流、権中納言・源雅兼の四男。母は源能俊の娘。源雅定の養子。官位は従二位・大納言。堀川大納言と号す。

源 俊房(みなもと の としふさ)は、平安時代中期から後期にかけての公卿・能書家。村上源氏、右大臣・源師房の子。官位は従一位・左大臣。堀川左大臣とも称される。

宮村 弦(みやむら げん、1980年 - )は、日本の書家。墨象作家。

宮本 竹逕(みやもと ちくけい、1912年9月25日 - 2002年10月7日)は、日本の書家、かな書家。広島県福山市赤坂町出身。本名は宮本顕一(みやもとけんいち)。日展参事・読売書法会顧問・日本書芸院名誉顧問・日本かな書道会顧問・寒玉書道会会長・歌会始召人などを歴任。

森 大衛(もり だいえい、本名：森 行弘、1965年 - )は、日本の書家。富山県富山市出身、富山県立富山商業高等学校卒業。通称「達筆王」。

吉川 壽一(よしかわ じゅいち、1943年1月7日 - )は、日本の前衛書家、SYOアーティスト。福井県福井市出身。ソニー・クリエイティブプロダクツが著作物のマネジメントを行っている。

吉田 苞竹(よしだ ほうちく、明治23年(1890年)12月20日 - 昭和15年(1940年)5月1日)は、山形県生まれの書家である。字は子貞、苞竹は号で、別号に無為庵主人・逍遙窟主人・清泉などがある。

龍源齋 大峰(りゅうげんさいたいほう、1940年5月18日 - )は、福岡県八女市出身の書道家(書家)。

渡辺 沙鷗(わたなべ さおう、文久3年12月21日(1864年1月29日) - 大正5年(1916年)10月15日)は、名古屋生まれの書家。名は周、沙鷗は号で、別号に飛清閣主・清華道人・東海道人などがある。

楠木 正虎(くすのき まさとら)は、戦国時代から安土桃山時代の武士、世尊寺流の書道家。法名は長譜(ちょうあん)と名乗った。式部卿法印、従四位上・河内守。子に楠木正辰。足利義輝、松永久秀、織田信長、豊臣秀吉に仕えた。

飯尾 常房(いいのお つねふさ、応永29年3月19日〈1422年4月10日〉- 文明17年閏3月23日〈1485年5月7日〉)は、室町時代の武士・書家。彦六左衛門(ひころくさえもん)の通称で知られる。室町幕府幕臣の飯尾氏の流れを汲む阿波守護細川氏の家臣の家に生まれる。

山城 正忠(やましろ せいちゅう、1884年(明治17年)11月1日 - 1949年(昭和24年)11月22日)は、明治から昭和にかけて活動した歌人、小説家。唐名は胡 之忠。

森 舞扇(もり まいせん)は、日本の書家。書道家。千葉県千葉市稲毛区にて書道教室運営。日本国内だけでなく、海外の美術展にも出品を行う国際的書家。* 毎日書道展審査会員* 書道芸術院審査会員常任総務* 現代女流書家100人展出品作家* 千葉県書道協会総務

和久 是安(わく ぜあん、天正6年(1578年) - 寛永15年8月(1638年))は、安土桃山時代末期から江戸時代前期の武士、書家。名は俊英。字は宗友。通称は半左衛門。是安は号。父は和久宗是、母は和久掃部の娘。

石井 潭香(いしい たんこう)は江戸時代後期の書家。江戸出身。市河米庵・江芸閣に書法を学び、松前藩に仕えた。

佐々木 文山(ささき ぶんざん、万治2年3月22日(1659年5月13日) - 享保20年5月7日(1735年6月27日))は、江戸時代初期の書家。名は襲、諱は淵龍、字は文山、通称は百助、臥龍または墨花堂と号す。兄の玄龍も書家である。

佐々木玄龍(ささき・げんりゅう、慶安3年8月27日(1650年9月22日) - 享保8年2月22日(1723年3月28日))は江戸時代初期の書家。名は玄龍、字は煥甫、通称は萬治郎、池庵と号す。弟の文山も書家である。

大橋 重保(おおはし しげやす)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将、書家。龍慶の号で知られる。右筆として豊臣秀頼や徳川将軍家に仕えた。大橋流開祖大橋重政の父で、自身も能書家として知られた。