スリージャイアンツ(1975年4月3日 - 1981年4月22日)は、日本中央競馬会に所属していた競走馬。姪に函館記念優勝馬のヒガシマジョルカがいる。

スルガスペイン()とは、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1993年の金盃、1991年の上山優駿樹氷賞。宇都宮競馬場と上山競馬場を通じて、当時のサラブレッド系競走馬の日本新記録となるデビュー以来14連勝を達成した。

ダービーレグノ(欧字名:、1998年4月7日 - 2004年8月22日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2001年のシンザン記念、2003年の新潟記念。

タカイホーマは日本の競走馬。古牡馬チャンピオンのヒカルタカイの妹。1972年、前哨戦クイーンカップを勝ったが桜花賞は出馬せず、オークスの前哨戦カーネーションカップを勝って本命で臨んだ本番は2着に敗れた。それでも中央競馬の4歳牝馬のなかではトップの評価を受けた。

タガノテイオー(欧字名:、1998年4月10日 - 2000年12月10日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2000年の東京スポーツ杯3歳ステークス。

タケミカヅチ(2005年4月9日 - 2010年6月30日)は日本の競走馬である。中央競馬において、長らく1勝馬の身でありながら、皐月賞2着などクラシック戦線で好走。「最強の1勝馬」と呼ばれることもあった。

タスカータソルテは日本の競走馬である。馬名の由来はイタリア語で「ポケット一杯の幸せ」。おもな勝鞍は札幌記念、京都新聞杯、中京記念。

チェックメイト(Checkmate、1995年5月10日 - 2001年5月14日)は日本の競走馬。主な勝ち鞍に2001年の東京新聞杯、ダービー卿チャレンジトロフィー。

チェレブリタ(欧字名:、2005年4月23日 - 2010年8月2日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2009年の京都牝馬ステークス。馬名の意味は、「名声・人気者(伊)」。

チョウサンは日本の競走馬。おもな勝ち鞍に2007年の毎日王冠がある。馬名は馬主・長山尚義の苗字に由来する。また、本馬の活躍後、馬主長山は冠名として「チョウサン」を使用している。

ツキノイチバンとは、日本の競走馬。主な勝ち鞍に1994年の金盃およびアフター5スター賞。追い出すことすらままならない脚部不安と戦いながら重賞2勝を含む無敗の11連勝を挙げ、1995年から開始される交流競走での活躍が待たれた矢先の競走中の事故により死亡した。

テスコガビー(1972年4月14日 - 1977年1月19日)は、日本中央競馬会に所属していた競走馬。1975年の牝馬クラシック二冠を達成するなど活躍したが、1977年、休養からの復帰調整中に心臓麻痺で急死した。1974年優駿賞最優秀3歳牝馬、1975年最優秀4歳牝馬。

トウショウナイトは日本の競走馬。主な勝ち鞍に2007年のアルゼンチン共和国杯。馬名の由来は冠名の「トウショウ」と英語で騎士を意味する「ナイト」。

トーキングドラム()は、日本の競走馬である。2017年の阪急杯を優勝した。馬名の由来はアフリカで遠距離の通信に用いる打楽器名。

ドルフィンボーイ()は、日本の競走馬。おもな勝鞍に1994年の東京大賞典、東京王冠賞、戸塚記念。

ナスノコトブキは日本の競走馬。1966年の菊花賞など、中央競馬で重賞4勝を挙げた。名種牡馬モンタヴァルの代表産駒であったが、1967年の天皇賞(春)で発症した骨折が原因で死亡した。

ニホンピロジュピタ(欧字名:、1995年5月3日 - 2000年5月9日)は、日本の競走馬。1999年のマイルチャンピオンシップ南部杯()、エルムステークス()優勝馬である。

ノアノハコブネ(欧字名:、1982年5月10日 - 1985年12月1日)は、日本の競走馬。1985年の優駿牝馬(オークス、GI)を制し 、数多くの珍名馬を所有していることで有名な小田切有一に初めてのクラシック競走及びGI級競走制覇を達成した馬である。

ハートランドヒリュは日本の競走馬。2012年現在、日本中央競馬会 (JRA) におけるサラブレッド系種の最多出走記録を持つ。

ハクエイホウは日本の競走馬。日本短波賞やクモハタ記念を勝利し、1969年度の啓衆社賞最良スプリンターを受賞した。※馬齢は当時の表記(数え年)とする。