冷泉為訓(れいぜい ためのり、明和元年(1764年) - 文政10年(1827年)4月13日)は、江戸時代後期の公卿。初名は風早季韶。

四条隆生(しじょう たかあり、寛政4年(1792年)12月1日 - 安政4年(1857年)1月13日)は、江戸時代後期の公卿。

油小路隆夏(あぶらのこうじ たかなつ、生年不明 - 応仁2年(1468年)は、室町時代中期の公卿。

五条為庸(ごじょう ためのぶ、元和5年(1615年)6月23日 - 延宝5年(1677年)11月2日)は、江戸時代前期の公卿。

五条為徳(ごじょう ためのり、宝暦13年(1763年)11月18日 - 文政6年(1823年)8月23日)は、江戸時代後期の公卿。天明年間に松平定信の依頼を受け、御所造営に当たった。

五条為範(ごじょう ためのり、元禄元年(1688年)8月29日 - 宝暦4年(1754年)閏2月21日)は、江戸時代中期の公卿。法名は芳山文清。

五条為康(ごじょう ためやす、文亀元年(1501年) - 永禄6年(1563年)10月22日)は、室町時代中期の公卿。

五条長経(ごじょう ながつね、仁治元年(1242年) - 正和4年(1315年)2月28日)は、鎌倉時代後期の公卿。

富小路総直(とみのこうじ ふさなお、享保4年(1719年)11月9日 - 天明2年(1782年)11月10日)は、江戸時代中期の公卿。

富小路政直(とみのこうじ まさなお、寛政11年(1799年)1月21日 - 文久3年(1863年)4月28日)は、江戸時代後期の公卿。

六条有起(ろくじょう ありおき、元禄14年(1701年)11月23日 - 安永7年(1778年)9月9日)は、江戸時代中期の公卿。

六条有容(ろくじょう ありおさ、文化11年(1814年)4月10日 - 明治23年(1890年))は、幕末から明治時代にかけての公卿。安政5年(1858年)、日米修好通商条約締結に反対し、嫡男の六条有義や実弟の梅溪通善とともに廷臣八十八卿列参事件に参加した。

六条有栄(ろくじょう ありしげ、享保12年(1727年)9月12日 - 天明7年(1787年)6月9日)は、江戸時代中期の公卿。初名は六条忠貞。

六条有継(ろくじょう ありつぐ、永享5年(1433年) - 永正9年(1512年))は、室町時代中期の公卿。

六条有藤(ろくじょう ありふじ、寛文12年(1672年)7月2日 - 享保14年(1729年)閏9月14日)は、江戸時代中期の公卿。別名は六条雅共、六条前慶。

舟橋在賢(ふなばし あきかた、文化元年(1804年)7月2日 - 元治元年(1864年)2月4日)は、幕末の公卿。安政5年(1858年)、日米修好通商条約締結に反対し、嫡男の舟橋康賢とともに廷臣八十八卿列参事件に参加した。

今城定章(いまき さだあき、寛政9年(1797年)11月18日 - 明治4年(1871年))は、江戸時代後期から明治時代にかけての公卿。安政5年(1858年)、日米修好通商条約締結に反対し、嫡男の今城定国とともに廷臣八十八卿列参事件に参加した。

庭田重胤(にわた しげたね、文政4年(1821年)8月16日 - 明治6年(1873年))は、江戸時代後期から明治時代にかけての公卿。安政5年(1858年)、日米修好通商条約締結に反対し、廷臣八十八卿列参事件に参加した。明治維新後は議定に任じられた。

野宮定功(ののみや さだいさ、文化12年(1815年)7月26日 - 明治14年(1881年))は、江戸時代後期から明治時代にかけての公卿。安政5年(1858年)、日米修好通商条約締結に反対し、廷臣八十八卿列参事件に参加した。

風早公雄(かざはや きみお、享保6年(1721年)1月22日 - 天明7年(1787年)8月14日)は、江戸時代中期の公卿。初名は風早公金。号は桂渚。