橋 健行(はし けんこう、1884年〈明治17年〉2月6日 - 1936年〈昭和11年〉4月18日)は日本の精神科医。医学博士。正五位。作家・三島由紀夫の伯父で、橋倭文重の兄。

原田　輝太郎(はらだ てるたろう)は、日本の軍人。陸軍大佐。正五位・勲三等・功三級に至る。

平田 銕胤(ひらた かねたね)は、江戸時代末期から明治時代にかけての日本の国学者。「鐵胤」「鉄胤」とも書く。出羽国久保田藩士。

青木 宏之(あおき ひろゆき、1945年(昭和20年)1月20日 - 2009年(平成21年)9月20日)は、日本の政治家。衆議院議員(2期)、愛知県議会議員(4期)を務めた。

福岡 宗也(ふくおか そうや、1932年10月17日 - 2000年4月11日)は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。

金尾 稜厳(金尾 稜嚴、かなお りょうごん、1854年7月8日(嘉永7年6月14日) - 1921年(大正10年)3月23日)は、幕末から大正期の僧侶、政治家。衆議院議員(広島県第七区選出、8期)、官選県知事。旧名は楞厳。族籍は広島県平民。

金子 霜山(かねこ そうざん、寛政元年11月9日(1789年12月25日)- 慶応元年8月2日(1865年9月21日))は、江戸時代後期の広島藩士。儒学者、藩儒、文筆家。名は済民、字は伯成、通称は徳之助、別号は八霜山人。

木島 丘(きじま たかし、1933年(昭和8年)8月16日 - 2024年(令和6年)3月18日)は、広島市出身の政治家。広島市議会議長などを務めた。

坂井 虎山(さかい こざん、寛政10年(1798年)- 嘉永3年9月6日〈1850年10月11日〉)は、江戸時代末期の儒学者。名は華、字は公実、通称は百太郎。号は虎山または臥虎山人。門人たちによる諡は、文成先生である。墓は広島の本照寺。

田坂 虎之助(たさか とらのすけ、1850年12月6日(嘉永3年11月3日) - 1919年(大正8年)1月25日)は、日本陸軍の軍人。日本における測地測量の基礎を築いた。正五位。最終階級は陸軍少将。

岡田 武松(おかだ たけまつ、1874年(明治7年)8月17日 - 1956年(昭和31年)9月2日)は、日本の気象学者。第4代中央気象台長を多年に亘り務めた。「気象学の父」とも呼ばれる。

金光 義邦(かねみつ よしくに、1909年(明治42年)3月15日 - 1978年(昭和53年)1月5日)は、日本の実業家、政治家。衆議院議員(3期)。

髙窪 利一(たかくぼ としかず、1930年〈昭和5年〉4月24日 - 2003年〈平成15年〉3月17日)は、日本の法学者。専門は商法。学位は、博士(法学)(中央大学・論文博士・1995年)。日本学術会議会員。正五位勲三等瑞宝章。弁護士。

野村 貞(のむら ただし、1845年2月22日(弘化2年1月16日) - 1899年(明治32年)5月4日)は、日本の武士(越後長岡藩士)、海軍軍人(海軍少将)。日清戦争で武勲を挙げ、越後長岡藩出身の最初の海軍将官となった。長岡藩家老・河合継之助は、野村の従兄である。

小田切 延寿(おだぎり えんじゅ、1874年〈明治7年〉 - 1943年〈昭和18年〉10月1日)、日本の海軍軍人。最終階級は海軍機関大佐。昭和鋼管役員。

薄 定吉(すすき さだきち、1862年2月14日(文久2年1月16日) - 1927年(昭和2年)12月16日)は、日本の教育者、内務官僚。官選岐阜県知事、長崎市長。旧名・定右衛門。

山口 武平(やまぐち ぶへい、1921年(大正10年)5月19日 - 2018年(平成30年)7月27日)は、日本の政治家。

佐々木 家寿治(ささき かずじ / かじゅじ、1886年12月7日 - 1954年3月2日)は、日本の政治家。衆議院議員(2期)、宮城県知事(1期)。「百姓知事」と言われ県民の人気も高かった。

加藤 泰通(かとう やすみち、1879年(明治12年)4月10日 - 1971年(昭和46年)2月23日)は、明治後期から昭和前期の宮内官僚、政治家、華族。貴族院子爵議員。

大矢 卓史(おおや たかし、1929年7月9日 - 1996年2月7日)は、日本の政治家。衆議院議員(2期)。位階は正五位、勲等は勲三等。