細川 興誠(ほそかわ おきざね)は、江戸時代中期の常陸国谷田部藩の世嗣。通称は主馬。

玉沢(たまさわ、生没不詳)は、江戸時代後期の大奥の上臈御年寄。江戸幕府10代将軍・徳川家治に仕えた。父は公卿・堤代長。名は袖。

勘解由小路 光宙(かでのこうじ みつおき)は、江戸時代末期の公卿。広橋胤定の末子で母は藤波寛忠の娘。勘解由小路資善と日野資矩の娘の養子。室は中山忠頼の娘。

飛鳥井 雅典(あすかい まさのり)は、江戸時代後期(幕末)から明治時代の公卿、歌人、華族。官位は正二位・権大納言。従一位権大納言・飛鳥井家24代当主。先代飛鳥井雅久の子。飛鳥井家は和歌と蹴鞠を家職とする一族。

鷹司 輔信(たかつかさ すけのぶ)は、江戸時代前期から中期にかけての公家・茶人。号は有隣軒。

佐々木野 資敦(ささきの すけあつ)は、江戸時代前期の公卿。

壬生 孝亮(みぶ たかすけ、天正3年12月2日〈1576年1月12日〉 - 承応元年10月8日〈1652年11月8日〉)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての地下官人。左大史・壬生朝芳の子。官位は正四位上・左大史。

清原 国賢(きよはら の くにかた、天文13年(1544年) - 慶長19年12月18日(1615年1月17日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての公卿・儒学者。清原枝賢の子。清原マリアの兄。子に舟橋秀賢。

中山冷泉 為尚(なかやまれいぜい ためひさ)は、江戸時代前期の公卿。

中山冷泉 為親(なかやまれいぜい ためちか)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての公家。中山冷泉家(今城家)の祖。

白川 顕成王(しらかわ あきなりおう)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての日本の公家。白川家20代当主。

中山 慶親(なかやま よしちか)は、室町時代から江戸時代初期にかけての日本の公卿。中山家15代当主。

白川 雅朝王(しらかわ まさともおう)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての日本の公卿。元の名は雅英(まさひで)という。神祇伯在任中は雅英王、改名して雅朝王、のち伯の任にないときは白川雅朝と称す。

中山 元親(なかやま もとちか)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての日本の公卿。中山家16代当主。

白川 雅陳王(しらかわ まさのぶおう)は、江戸時代前期の日本の公卿。白川家21代当主。__TOC__

倉橋 泰吉(くらはし やすよし、慶長4年2月26日(1599年3月22日) - 寛文10年9月17日(1670年10月30日))は、江戸時代前期の日本の公卿。安倍姓倉橋家初代。

五辻 之仲(いつつじ ゆきなか、永禄元年(1558年) - 寛永3年11月25日(1627年1月12日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての日本の公卿。

滋野井 季吉(しげのい すえよし)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての日本の公卿。中絶していた滋野井家を再興した。

吉田 良熈(よしだ よしひろ)は、江戸時代後期の日本の公卿。

庭田 重定(にわた しげさだ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての公卿。