金子ハルオ(かねこ はるお、1929年2月3日 - )は、日本の経済学者、東京都立大学 (1949-2011)・大妻女子大学名誉教授。門下に五十嵐仁がいる

川田 寿(かわだ ひさし、1905年(明治38年)2月18日 - 1979年(昭和54年)7月5日)は、日本の経済学者。元慶應義塾大学、大阪学院大学教授。

川島淳夫(かわしま あつお、1932年6月10日-　)は、日本のドイツ語学者、獨協大学名誉教授。茨城県鉾田市生まれ。1955年東京教育大学独語独文学科卒業、1961年同大学院修士課程修了。1966‐1968年ケルン大学留学。

東郷 正延(とうごう まさのぶ、1908年7月13日 - 2002年2月13日)は、日本のロシア語学者。

井上 たかひこ(いのうえ たかひこ、1943年 - )は、日本の水中考古学者。茨城県日立市生まれ。法政大学経済学部卒業。米国テキサス州立テキサスA&M大学大学院文化人類学部(水中考古学専攻)修了。

藤田 清(ふじた きよし、1892年(明治25年)12月?日 - 1965年(昭和40年)7月28日)は、茨城県真壁郡新治村(協和村、協和町を経て、現在の筑西市)出身の軍人、新治村での地域の指導者及び考古学者である。

茂木 雅博(もぎ まさひろ、1941年(昭和16年)12月24日 - )は、日本の考古学者。茨城大学名誉教授。元土浦市立博物館館長。学位は、博士(歴史学)。

鹿嶋 敬(かしま たかし、1945年4月1日 - )は、日本の社会学者・元ジャーナリスト。専門は、女性労働、男女共同参画、ジェンダー論、家族社会学、ワーク・ライフ・バランス論、マスコミュニケーション論など。

菊池 真弓(きくち まゆみ)は、日本の社会学者。日本大学文理学部教授。専門は、家族社会学・老年社会学・高齢者福祉論。茨城県出身。

磯前 順一(いそまえ じゅんいち 1961年 - )は、日本の宗教学者。国際日本文化研究センター研究部教授。専攻は宗教学、批判的理論。博士(文学)。

小山 聡子(こやま さとこ、1976年 - )は、日本宗教史学者。二松学舎大学教授。

鈴木 直義(すずき なおよし、1948年 - )は、日本の教育者、情報学者(情報教育・遠隔教育・教育工学・地域組織情報化・情報通信ネットワーク技術・代数学・可換環論)。学位は理学博士(東京都立大学 (1949-2011)・1986年)。

田口 洋美(たぐち ひろみ、男性、1957年6月26日 - )は、日本の民俗学者・人類学者・地理学者・環境学者・狩猟文化研究者。「狩猟文化研究所」代表。「ブナ林と狩人の会：マタギサミット」主宰幹事。東北芸術工科大学芸術学部歴史遺産学科・大学院芸術工学研究科教授。茨城県那珂郡東海村生まれ。

安藤 次男(あんどう つぎお、1944年1月17日 - 2013年3月5日)は、日本の政治学者。立命館大学名誉教授。専門はアメリカ政治。

飯倉 章 (いいくら あきら、1956年 - ) は日本の国際政治学者。城西国際大学国際人文学部教授。専門は近現代日欧・日米関係史、および国際政治学における政策決定論。

岡崎 晴輝(おかざき せいき、1968年 - )は、日本の政治学者。九州大学大学院教授。専門は、政治動態分析講座、政治理論、比較政治学。

平塚 潤(ひらつか じゅん、1969年(昭和44年)1月8日 - )は、日本のスポーツ科学者、陸上競技元選手・現指導者で、専門種目は長距離走、駅伝及びマラソン。1993年世界陸上シュトゥットガルト大会男子10000m代表・1994年広島アジア競技大会男子10000m銀メダリスト。

櫻井 明久(さくらい あきひさ、1948年 - )は、日本の地理学者。専門は、農村地理学・地理教育学。駒澤大学名誉教授(文学部地理学科地域文化研究専攻)。茨城県水戸市出身。姓の表記は、戸籍上は「櫻井」だが、論文等を含め通常は「桜井」を用いることが多い。

村山 祐司(むらやま ゆうじ、1953年9月4日 - )は、日本の地理学者。専門は計量・交通地理学。筑波大学名誉教授。元日本地理学会会長。

元木 靖(もとき やすし、1944年 - )は、日本の地理学者、専門は、人文地理学、開発地理学、中国地誌。「日本の稲作に関する第一級の専門家」と評され、特に東北地方の水田開発などを研究し、さらに中国などアジアの農業についても論じている。