佐藤 通雅(さとう みちまさ、1943年1月2日 - )は、日本の歌人、評論家。岩手県水沢市(現奥州市)出身、宮城県仙台市在住。岩手県立水沢高等学校、東北大学教育学部卒業。宮城県内の高等学校にて教員を務める。河北新報歌壇選者。

髙橋 みずほ(たかはし みずほ、1957年2月12日 - )は歌人。祖父は歌人の髙橋俊人、父は植物育種学者の髙橋成人、夫は歌人の吉野裕之。

江田 浩司(えだ こうじ、1959年7月2日 - )は、日本の歌人、批評家。妻は英文学者で歌人の大田美和。

大滝貞一(おおたき ていいち、1935年9月3日-2016年7月23日)は、昭和・平成期の日本の歌人。

神作 光一(かんさく こういち、1931年10月4日 - )は、日本の歌人・国文学者。専門は平安朝文学。学位は、文学博士(東洋大学・論文博士・1979年)(学位論文「曽禰好忠集の研究」)。東洋大学名誉教授。元東洋大学学長。日本歌人クラブ名誉会長。短歌結社誌「花實」代表。

北原 由夫(きたはら よしお、1930年(昭和5年) - 2018年(平成30年))は、歌人、日本文学研究者、江戸川短期大学名誉教授・元学長。長野県上伊那郡高遠町(現伊那市)出身。東洋大学卒。東京文化短期大学教授、江戸川女子短期大学教授、2003年江戸川短期大学学長、同名誉教授。

髙橋 俊人(たかはし としんど、1898年8月4日 - 1976年1月13日)は日本の歌人、郷土史家。

坪野哲久(つぼの てっきゅう、1906年9月1日－1988年11月9日)は、昭和期の日本の歌人。本名、坪野久作。妻の山田あきも歌人。

三浦 敏明(みうら としあき、1936年7月28日 - 2019年2月13日)は、日本の英文学者・英語学者・歌人。東洋大学名誉教授。

光栄 堯夫(みつはな たかお、1946年12月22日 - )は歌人、文芸評論家。

田井 安曇(たい あずみ、1930年2月19日 - 2014年11月2日)は、日本の歌人。本名、我妻 泰(わがつま とおる)。ペンネームの安曇は安曇野よりとっているが出身は飯山市である。クリスチャン。

細溝 洋子(ほそみぞ ようこ、1956年10月12日 - )は、歌人。愛知県名古屋市出身。

松平 盟子(まつだいら めいこ、1954年7月24日 - )は、日本の歌人。愛知県岡崎市生まれ。

槇 弥生子(まき やよいこ、1931年7月13日 - 2015年5月19日)は、日本の歌人。

生沼 義朗(おいぬま よしあき、1975年1月29日 - )は、歌人。東京都新宿区出身。妻は、歌人の岸野亜紗子。日本大学芸術学部在学中の1994年に「短歌人」入会。当初は蒔田さくら子、後に中地俊夫の選歌を受ける。1998年、第43回短歌人新人賞を受賞。

岡崎 裕美子(おかざき ゆみこ、1976年10月12日 - )は日本の歌人。

生方 たつゑ(うぶかた たつえ、1905年2月23日 - 2000年1月18日)は、日本の歌人。沼田市名誉市民。日本歌人クラブ初代会長。戦後の女流歌人の第一人者と称される。

岡部 史(おかべ ふみ、1951年 - )は、日本の翻訳家、食文化研究者、児童文学作家、歌人。塔短歌会所属。

茅野 雅子(ちの まさこ、1880年5月6日 - 1946年9月2日、旧姓：増田)は、大阪市出身の歌人である。夫はドイツ文学者・詩人の茅野蕭々。本名、まさ。

長沢 美津(長澤 美津、ながさわ みつ、女性、1905年11月14日 - 2005年4月26日)は、日本の歌人、国文学者。「女人短歌会」主宰。