海部 健三(かいふ けんぞう、1973年 - )は、日本の生態学者。専門は保全生態学。学位は、博士(農学)(東京大学・2011年)。中央大学法学部教授。

吉田忠(よしだ ただし、1934年3月26日 - )は、日本の経済・農業統計学者、京都大学名誉教授。

秋葉 康弘(あきば やすひろ、1955年10月12日 - )は、日本の裁判官、検察官。高松高等裁判所長官を最後に退官し、中央大学大学院法務研究科教授。

井内 顯策(いうち けんさく)は、日本の検察官、公証人、弁護士。東京地方検察庁特捜部長や、最高検察庁刑事部長、横浜地方検察庁検事正、中央大学大学院法務研究科客員教授、日本公証人連合会理事長等を歴任した。瑞宝重光章受章。

近藤 綸二(こんどう りんじ、1899年10月8日 - 1982年4月12日)は、日本の弁護士、裁判官。東京高等裁判所長官などを務めた。

丸山 剛司(まるやま つよし、1951年 - )は、日本の文部科学技官。文部科学省科学技術・学術政策局長や、内閣府政策統括官、内閣官房宇宙開発戦略本部事務局長代理を経て、東京工業大学副学長、中央大学理工学部特任教授。

原田 剛(はらだ つよし、1956年 - )は、中央大学法学部の教授。専門は民事法。学位は法学博士(京都大学)。

蟹江 義丸(かにえ よしまる、1872年(明治5年)3月 - 1904年(明治37年)6月19日)は、日本の哲学者。

宇野 茂彦(うの しげひこ、1944年〈昭和19年〉5月20日 - )は、日本の中国学者・中国哲学研究者。中央大学名誉教授。斯文会理事長。

今井 秀樹(いまい ひでき、1943年 -)は、日本の情報理論家、暗号研究者。現在は産業技術総合研究所(AIST)の情報セキュリティ研究センター(RCIS)の研究センター長と中央大学教授を務めている。島根県出身。顕著な業績には符号理論、ブロック暗号設計、公開鍵暗号におけるものがある。

鈴木 芳夫(すずき よしお、1945年11月1日 - )は、日本の検察官、弁護士。仙台高等検察庁検事長や、広島高等検察庁検事長、中央大学大学院法務研究科教授、外国人技能実習機構理事長等を歴任した。瑞宝重光章受章。

藤沼 亜起(ふじぬま つぐおき、1944年11月21日 - )は、日本の公認会計士。日本人初の国際会計士連盟会長や、日本公認会計士協会会長、中央大学大学院戦略経営研究科特任教授などを歴任した。

川喜田 敦子(かわきた あつこ、1974年 - )は、日本のドイツ史学者、東京大学教授。

粟倉 大輔(あわくら だいすけ、1984年〈昭和59年〉10月 - )は、日本の経済学者(日本経済史・日本産業史・茶業史)。学位は博士(経済学)(中央大学・2015年)。静岡県立大学グローバル地域センター特任助教、ふじのくに茶の都ミュージアム客員研究員。

大橋 正和(おおはし まさかず)は、日本の情報工学者。中央大学名誉教授。電気通信普及財団テレコム社会科学賞、情報通信月間総務大臣表彰受賞。

柳沢 義男(柳澤、やなぎさわ よしお、1907年(明治40年)8月1日 – 1990年(平成2年)12月2日)は、昭和期の法学者、弁護士、計理士、実業家、政治家。衆議院議員、法学博士。

佐藤 信行(さとう のぶゆき、1962年8月6日 - )は、日本の法学者。専門は公法学、英米法、カナダ法。学位は博士(法学)。中央大学副学長、中央大学法科大学院教授、アイネス取締役。

内山 力(うちやま ちから、1929年1月3日 - 1990年1月5日)は、日本の会計学者。元中央大学商学部長。日本簿記学会発起人。中央大学商学部教授在任中に死去し、死後内山力奨学基金が創設された。

矢島 悦太郎(やじま えつたろう、1906年3月6日 - 2001年2月22日)は、日本の社会政策学者。中央大学名誉教授。中央大学経済学部長や、社会政策学会代表幹事を務めた。

原 辰次(はら しんじ、1952年1月 - ) は、日本の工学者。東京大学名誉教授。元計測自動制御学会会長。