三淵 藤英(みつぶち ふじひで)は、戦国時代の武将、室町幕府末期の幕臣(奉公衆)。三淵晴員の子。異母弟に細川藤孝。初名は藤之、のち藤英。「藤」の字は将軍・足利義藤(後の義輝)より偏諱を賜ったもの。

細川 輝経(ほそかわ てるつね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。室町幕府御供衆。官位は陸奥守。細川奥州家11代当主。出家後の戒名は宗賢。

寺島 忠三郎(てらしま ちゅうざぶろう)は、幕末の長州藩士、尊皇攘夷派の志士である。作間忠三郎などの変名を名乗る。家格は無給通組。

来島 又兵衛(きじま またべえ)は、幕末の長州藩士である。尊皇攘夷派。遊撃隊総督。

平井 収二郎(ひらい しゅうじろう)は、幕末の土佐藩士。

弘瀬健太(ひろせ けんた、天保7年(1836年)3月 - 文久3年6月8日(1863年7月23日))は幕末の土佐藩士。名は年定。土佐勤皇党の幹部の一人として幕末に活躍した。天保7年(1836年)3月、土佐藩井口村(現在の高知市井口町)に郷士の長男として生まれる。

間崎 哲馬(まさき てつま)は幕末の土佐藩士。哲馬は通称で、名を則弘という。

白虎隊(びゃっこたい)は、日本の幕末維新における戊辰戦争の一環である会津戦争に際して、会津藩が組織した、武家男子を集めた部隊である。中には志願して生年月日を改め15歳で出陣した者もいたほか、幼少組として13歳の少年も加わっていた。名称は、中国の伝説の神獣「白虎」に由来する。

末近 信賀(せちか のぶよし)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。小早川隆景の家臣。苗字の読みは「すえちか」とも。

岸 信房(きし のぶふさ、天文3年(1534年) - 永禄8年8月28日(1565年9月22日))は、戦国時代の武将。通称は孫四郎、信氏。父・岸信周、母・桂院月丘浄香大姉。兄弟に岸信清、佐藤秀清室。子に岸信近、岸信宗、栄(佐藤義秀室)。

蒲田 治道(かまた はるみち)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。和賀忠親の家臣。

松平 大弐(まつだいら だいに、文政6年(1823年) - 元治元年8月11日(1864年9月11日))は、幕末の武士。金沢藩の家老。前田家の家臣。前田慶寧の側用人。本名は康正(やすまさ)。通称は鉄吉郎、玄蕃。明治31年(1898年)、従四位を追贈された。

草苅 景継(くさかり かげつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。草苅氏は美作国苫田郡の高山城を本拠とする国人で、毛利氏に属する。父は草苅衡継、異母弟に重継。

小山 敬容(こやま けいよう)は幕末の国学者、歌人。岡山藩番頭伊木忠哲・土肥隆平に仕え、平田鉄胤に国学を学んだ。明治維新後奈良県に勤務したが、讒言により謹慎を命じられ、切腹した。

岡 越前守(おか えちぜんのかみ、? - 元和元年7月29日(1615年9月21日))は安土桃山時代から江戸時代初頭にかけての武将。備前宇喜多氏の重臣で、岡家利(豊前守)の子。

大野 治長(おおの はるなが)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。豊臣氏の家臣。通称は修理亮または修理大夫で、大野修理の名でも知られる。能書家であり、古田重然(織部)に茶の湯を学んだ茶人でもあった。

郡 宗保(こおり むねやす)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。豊臣氏の家臣。

竹田 永翁(たけだ えいおう、? - 1615年6月4日(慶長20年5月8日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。豊臣氏の家臣。通称は藤四郎。

堀田 盛重(ほった もりしげ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。豊臣家の譜代家臣。大坂七手組の1人。諱は勝嘉や正高など複数伝わるが、通称の堀田図書の名で知られる。

杉浦 久勝(すぎうら ひさかつ)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。徳川家康の家臣で、大久保忠世・忠隣2代に属した。