藤井 保彦(ふじい やすひこ、1943年4月5日 - )は、日本の物理学者。学位は、理学博士。東京大学名誉教授。専門は、物性物理実験(中性子・Ｘ線散乱による構造物性研究)。

星埜 禎男(ほしの さだお、1926年 - 2004年2月17日)は、日本の物理学者。東京大学名誉教授。中性子回折・散乱研究が専門。武蔵高等学校を卒業後、1948年3月、大阪大学理学部化学科を卒業。同年、大阪大学理学部副手。1949年4月、東京工業大学理学系助手。

宮永 崇史(みやなが たかふみ、1960年(昭和35年)5月 - )は、日本の物理学者。弘前大学大学院理工学研究科教授。理学博士(大阪大学)。

村上 洋一(むらかみ よういち、1957年12月1日 - )は、日本の物理学者。東北大学大学院理学研究科教授。1980年大阪大学基礎工学部物性物理工学科卒業、1985年同大学院基礎工学研究科博士課程(物理学専攻)修了。

赤井 周司(あかい しゅうじ、1960年1月 - )は、日本の薬学者(有機合成化学・酵素触媒化学・医薬品化学)。学位は薬学博士(大阪大学・1987年)。大阪大学大学院薬学研究科教授。日本学術振興会特別研究員、大阪大学大学院薬学研究科助教授、静岡県立大学薬学部教授などを歴任した。

菅谷 純子(すがたに じゅんこ、1950年8月 - )は、日本の薬学者。専門は、病態生化学・臨床検査学・遺伝子診断学・薬物動態学。学位は、薬学博士(大阪大学・1981年)。関西医科大学医学部講師、静岡県立大学薬学部教授などを歴任。

太田 薫(おおた かおる、1912年〈明治45年〉1月1日 - 1998年〈平成10年〉9月14日)は、昭和期の労働運動家。元日本労働組合総評議会議長、元宇部窒素(現・宇部興産)企画課長。春闘方式を定着させた人物。

戸田 久和(とだ ひさよし、1956年1月24日 - )は、日本の政治家。元大阪府門真市議会議員(5期)。全日本建設運輸連帯労働組合(連帯ユニオン)近畿地方本部顧問。

向山 好一(むこやま こういち、1957年7月18日 - )は、日本の政治家。国民民主党所属の前兵庫県議会議員(2期)。兵庫民社協会会長。衆議院議員(1期)、神戸市会議員(2期)、民進党・旧国民民主党・国民民主党兵庫県連代表などを務めた。

清水 裕(しみず ひろし、1954年(昭和29年)10月16日 - 2018年(平成30年)3月30日)は、日本の政治家、国土交通官僚。愛媛県大洲市長(3期)。

中村 伊知哉(なかむら いちや、1961年(昭和36年)3月19日 - )は、日本の政策学者。iU(情報経営イノベーション専門職大学)学長。企業の社外取締役や業界団体の理事なども務めている。

貞廣 彰(さだひろ あきら、1945年12月2日 - )は、日本の経済学者。早稲田大学政治経済学術院教授。

岡崎 俊雄(おかざき としお、1943年 - )は、日本の官僚。元科学技術事務次官。

中島 章夫(なかじま あきお、1936年1月27日 - 2024年6月8日)は、日本の文部官僚、政治家。元衆議院議員、元参議院議員。大阪府枚方市出身。

室田 武(むろた たけし、1943年10月8日 - 2019年5月8日)は、日本の経済学者・エコロジスト。同志社大学名誉教授。一橋大学教授・同志社大学教授を歴任。専門は理論経済学。

辻󠄀中 豊(つじなか ゆたか、1954年 - )は、日本の政治学者。東洋学園大学学長、東海大学非常勤講師、筑波大学客員教授。専門は利益集団(利益団体・圧力団体)・公共政策・市民社会・ソーシャルキャピタル研究。日本における利益集団と市民社会の代表的な研究者である。

中村 祐輔(なかむら ゆうすけ、1952年12月8日 - )は、日本の医師・医学者。専門は、遺伝医学・ゲノム医学。

日引 俊詞(ひびき たかし、1963年3月3日 - )は、日本人原子力科学者。パデュー大学名誉教授。香港城市大学熱流体工学チェアー教授。

下川 正晴(しもかわ まさはる、1949年7月28日 - )は、日本のジャーナリスト。元大分県立芸術文化短期大学教授。

中川 すがね(なかがわ すがね、1960年〈昭和35年〉6月 - )は、日本の歴史学者。愛知学院大学教授。専門は日本史、経済史。香川県生まれ。大阪大学卒業後、同大学で文学博士号を修得。大阪大学、甲子園大学を経て2012年より愛知学院大学の教授を務めている。