茶木 則雄(ちゃき のりお、1957年 - 2024年9月)は、日本のライター、書評家、書店員。日本推理作家協会会員。『このミステリーがすごい!』大賞選考委員を第15回まで務める。

村上 護(むらかみ まもる、1941年11月28日 - 2013年6月29日)は、日本の文芸評論家、俳人。愛媛県大洲市生まれ。愛媛大学教育学部卒。26歳から上京して、様々な職に就きながら執筆活動を行う。1972年、初の著書『放浪の俳人 山頭火』でデビュー。以後。

山岡 頼弘(やまおか よしひろ、1956年(昭和31年)1月8日 - )は、日本の文芸評論家。名は賴弘とも書く。

小川 榮太郎(おがわ えいたろう、1967年〈昭和42年〉5月13日 - )は、日本の自称文芸評論家、実業家。一般社団法人日本平和学研究所理事長、健康食品・雑貨販売会社「株式会社高栄」社長。

田辺 明雄(たなべ あきお、1930年11月8日 - 2002年12月4日)は、演劇・文芸評論家。

重里 徹也 (しげさと てつや、1957年9月28日 - )は、聖徳大学教授。日本の文芸評論家。元毎日新聞論説委員。大阪府大阪市生まれ。

山城 むつみ(やましろ－、男性、1960年9月24日-)は日本の文芸評論家。本名山城康治。東海大学文化社会学部文芸創作学科教授。

土居豊(どい ゆたか、1967年3月16日 - )は、日本の文芸評論家、作家。「文芸レクチャラー」という肩書きも用いる。大阪府生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒。2000年村上春樹論の連載で関西文学選奨奨励賞受賞。2005年音楽小説『トリオ・ソナタ』を刊行し、小説家デビュー。

寺田 裕(てらだ ひろし、1949年 - )は日本の文芸評論家。和歌山県生まれ。1972年、大阪府立大学経済学部卒。1976年、探偵小説専門誌『幻影城』の第1回幻影城新人賞評論部門で「ゲームの規則」が佳作となり、デビューした。受賞時は神戸市在住。

小杉　英了(こすぎ えいりょう、1956年12月19日 - )は、日本の翻訳家・評論家・小説家。北海道旭川市生まれの関西育ち。関西学院大学仏文科卒。東京都在住。ロック・ミュージックとグノーシス派の洗礼から霊学を志し、ルドルフ・シュタイナーの認識論を通って三島由紀夫の文化論に到る。

多田 茂治(ただ しげはる、1928年(昭和3年)3月27日 - 2020年(令和2年)5月3日)は、日本の文芸評論家。福岡県小郡市に生まれる。1954年九州大学経済学部卒業。

上田 三四二(うえだ みよじ、1923年(大正12年)7月21日 - 1989年(平成元年)1月8日)は、昭和期の歌人・小説家・文芸評論家。内科医。専門は結核。医学博士。

安宅 夏夫(あたか なつお、1934年8月29日 - 2020年3月23日)は、日本の文筆家。本名、安宅敏雄。

石川 義正(いしかわ よしまさ、1966年 - )は、日本の文芸評論家。東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。広告代理店勤務を経て、現在は編集プロダクション経営のかたわら『ユリイカ』や『早稲田文学』を中心として、文芸評論、映画エッセイ等を執筆。

磯貝 勝太郎(いそがい かつたろう、1935年1月26日 - 2016年6月16日)は、日本の文芸評論家。日本文芸家協会、日本ペンクラブ、大衆文学研究会、各会員。

大野 万紀(おおの まき、1953年 - )は、日本のSF評論家、書評家、翻訳家。

山本 容朗(やまもと ようろう、1930年4月20日 -2013年12月4日)は、日本の文芸評論家。

大樹 連司(おおき れんじ、1982年8月8日 - )は、日本の小説家、ライトノベル作家、脚本家。茨城県出身。本名の前島 賢(まえじま さとし)名義ではライター、評論家として活動。

久保田 暁一(くぼた ぎょういち、1929年5月22日 - 2016年6月15日)は、日本の文芸評論家。滋賀県生まれ。滋賀大学卒。高校教師、中部女子短期大学教授を務めた。同人誌『滋賀作家』代表。キリスト教文学を論じた。

篠田 一士(しのだ はじめ、1927年(昭和2年)1月23日 - 1989年(平成元年)4月13日)は、日本の文学研究者・文芸評論家・英文学者。