江口 英一(えぐち えいいち、1918年7月27日 - 2008年11月22日)は、日本の社会学者。中央大学名誉教授。社会福祉、社会保障、貧困や日雇い労働者の問題を研究した。

木村 周市朗(きむら しゅういちろう、1949年9月19日 - )は、日本の社会学者、思想史学者。専攻は社会政策・社会経済思想史。成城大学教授。日本学士院賞受賞。

宇野 円空(宇野圓空、うの えんくう、1885年11月27日 - 1949年1月1日)は、日本の宗教学者・民族学者。

長沢信寿(ながさわ　のぶひさ、1897年2月24日 - 1972年11月12日)は、日本の哲学者・宗教学者、九州大学名誉教授。

堀 一郎(ほり いちろう、1910年(明治43年)3月19日 - 1974年(昭和49年)8月10日)は、日本の宗教学者。東京大学名誉教授。

川人 貞史(かわと さだふみ、1952年(昭和27年)12月7日 - )は、日本の政治学者。博士(法学)(東京大学・論文博士・1993年)。東京大学名誉教授。北海道大学教授・東北大学教授・東京大学教授を経て、帝京大学教授。専門は、日本政治、選挙研究。

岡 潔(おか きよし、1901年〈明治34年〉4月19日 - 1978年〈昭和53年〉3月1日)は、日本の数学者。理学博士(京都帝国大学、・論文博士・1940年)。奈良女子大学名誉教授。奈良市名誉市民。従三位勲一等瑞宝章。

金子 晴勇(かねこ はるお、1932年2月26日 - )は、日本の倫理学者。岡山大学・聖学院大学名誉教授。専門はキリスト教思想史。

関根 清三(せきね せいぞう、1950年8月31日 - )は、日本の倫理学者・聖書学者。専攻は、旧約聖書学・倫理学。 東京大学名誉教授、聖学院大学大学院特命教授。

足利 惇氏(あしかが あつうじ、1901年〈明治34年〉5月9日 - 1983年〈昭和58年〉11月2日)は、日本のインド・ペルシア学者。第5代東海大学学長。京都大学・東海大学名誉教授。文学博士(京都大学、1949年)。日本オリエント学会会長。

今堀 誠二(いまほり せいじ、1914年10月27日 - 1992年10月9日)は、中国史学者、原水爆禁止運動家。父は教育者・心理学者の今堀友市、弟は生物学者・今堀宏三、生化学者・今堀和友。

梅原 郁(うめはら かおる、男性、1934年1月1日 - 2020年5月3日)は、日本の東洋史学者。京都大学名誉教授。専門は中国史、特に宋代史。

小野 勝年(おの かつとし、1905年12月1日 - 1988年12月20日)は、日本の歴史家。専門は、東洋史・仏教史。

梶山 雄一(かじやま ゆういち、1925年1月2日 - 2004年3月29日)は、日本の仏教学者。京都大学名誉教授。

河内 良弘(かわち よしひろ、1928年8月20日 - )は、日本の歴史学者。京都大学名誉教授、天理大学名誉教授。専門は東洋史、特に東北アジア史。満洲族に関する研究に従事。

岸辺 成雄(きしべ しげお、1912年6月16日 - 2005年1月4日)は、日本の音楽学者。東京大学名誉教授。

佐伯 富(さえき とみ、1910年11月6日 - 2006年7月5日)は、日本の東洋史学者。専門は、宋代より清代に至る中国近世史。学位は、文学博士。京都大学名誉教授。

杉山 正明(すぎやま まさあき、1952年3月1日 - )は、静岡県生まれの日本の歴史学者。京都大学名誉教授。主要研究テーマはモンゴル時代史、中央ユーラシア史。日本におけるモンゴル史研究の第一人者である。

周藤 吉之(すとう よしゆき、1907年2月25日 - 1990年1月21日)は、日本の中国史学者、東京大学名誉教授。島根県簸川郡直江村大字下直江(現・出雲市斐川町直江)に生まれる。

田村 実造(たむら じつぞう、1904年5月25日 - 1999年2月24日)は、日本の東洋史学者、京都大学名誉教授、京都女子大学学長。