楠木 俊親(くすのき としちか)は、鎌倉時代末期の武将楠木正成・楠木正季の兄と伝えられる人物。

長崎 高頼(ながさき たかより、生没年不詳)は、鎌倉時代末期の武士。長崎光綱の息子で、長崎円喜の弟。通称は三郎左衛門尉。

阿蘇 惟泰(あそ これやす)は、平安時代末期から鎌倉時代の阿蘇大宮司。別名、宇治惟安。それ以前は宇治氏を名乗っていたが、惟泰によって、阿蘇家は、阿蘇氏を名乗るようになった。

伴野 長房(ともの ながふさ、- 1353年)は、鎌倉時代から室町時代の武士。通称は弥三郎。清和源氏小笠原氏支流伴野氏当主。

伊北 常仲(いほう つねなか)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武士。治承4年(1180年)10月、源頼朝の命を受けた千葉常胤によって殺された。

佐原 盛連(さはら もりつら)は、鎌倉時代中期の武将。佐原氏の祖である佐原義連の次男。悪遠江守と呼ばれたことで有名。北条泰時の前妻で三浦義村の娘である矢部禅尼と結婚した。承久元年(1219年)7月19日、4代将軍となるため京から鎌倉に下向してきた藤原頼経を出迎える行列にいた。

小野 義成(おの よしなり)は、鎌倉時代初期の武将。横山党。

錦織 義継(にしごり よしつぐ)は、鎌倉時代初期の武将。

成田 助綱(なりた すけつな)は、鎌倉時代初期の武将。

平 清綱(たいら の きよつな)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将。

小野 成綱(おの なりつな)は、平安時代後期から鎌倉時代初期の武将。横山党。

小野 盛綱(おの もりつな)は、鎌倉時代前期の武将。横山党。

朽木 経氏(くつき つねうじ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代初期の武将。

奈良 高家(なら たかいえ)は、鎌倉時代初期の武将。

少弐 盛経(しょうに もりつね)は、鎌倉時代中期の武将。少弐氏4代当主。

熊谷 景貞(くまがい かげさだ、建久5年(1194年)－承久3年(1221年)？)は、鎌倉時代の武士。通説では熊谷忠直の子とされるが、近年の研究では熊谷直家の嫡男で忠直の養子もしくはその名跡を継いだ存在とする説が出されている。景定とも記される。

酒井 政親(さかい まさちか)は、平安時代末期から鎌倉時代の武将。丹波酒井氏の創始者である。

源 頼成(みなもと の よりなり、生没年不詳)または多田頼成は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将。源仲綱の三男。摂津源氏の後胤源頼政の孫。官職は従五位下、和泉守。

木曾 基宗／義宗(きそ もとむね／よしむね、生没年不詳)は、鎌倉時代の武将。信濃木曾谷の郷土史『西筑摩郡誌』では木曾家初代当主としている人物。基宗は「大石系図」による義宗の誤記であろう。

高桑 次郎(たかくわ じろう、生没年不詳)は、鎌倉時代前期の武将。