金 東進(キム・ドンジン、김동진、日本名：金森東振、1913年3月22日 - 2009年7月31日)は、韓国の作曲家、ヴァイオリニスト、指揮者。現在の北朝鮮平安南道安州市出身で日本の日本音楽高等学校への留学経験もある。

エカテリニ・ティス・エラザス・ケ・ザニアス(, 1913年5月4日 - 2007年10月2日)は、ギリシャ王コンスタンティノス1世とその妃ソフィア・ティス・プロシアスの三女、第6子。

窪 徳忠(くぼ のりただ、1913年〈大正2年〉9月25日 - 2010年〈平成22年〉10月2日)は、日本の宗教民俗学者、東京大学名誉教授。

浅蔵 五十吉(あさくら いそきち、1913年2月26日 - 1998年4月9日)は、日本の陶芸家である。浅蔵五十吉の二代目、本名は与作(よさく)。

大内田 茂士(おおうちだ しげし、1913年9月24日 - 1994年2月1日)は、日本の洋画家。日本芸術院会員。

二代目 尾上松緑(にだいめ おのえ しょうろく、1913年〈大正2年〉3月28日 - 1989年〈平成元年〉6月25日)は、日本の歌舞伎役者。屋号は音羽屋。定紋は四つ輪に抱き柏、替紋は藤輪に花菱。日本芸術院会員、人間国宝。本名は藤間 豊(ふじま ゆたか)。

佐藤 太清(さとう たいせい、1913年〈大正2年〉11月10日 - 2004年〈平成16年〉11月6日)は、京都府福知山市出身の日本画家。本名は佐藤 實(さとう みのる)。

杉岡 華邨(すぎおか かそん、本名：杉岡 正美(まさみ)、1913年(大正2年)3月6日 - 2012年(平成24年)3月3日)は、書家、文化功労者、文化勲章受章者。位階は従三位。

高田 誠(たかだ まこと、1913年9月24日 - 1992年10月24日)は、埼玉県出身の洋画家、文化功労者。瑞宝章受章者。浦和画家の代表格として知られる。

富永 直樹(とみなが なおき、本名 富永 良雄、1913年(大正2年)5月18日 - 2006年(平成18年)4月11日)は、日本の彫刻家、三洋電機の工業デザイナー。長崎県長崎市生まれ。叙従三位。

富山 清琴(とみやま せいきん)は地唄・生田流箏曲の家元である。現在は二代目を数える。

藤本 東一良(ふじもと とういちりょう、1913年6月27日 - 1998年9月17日)は、日本の洋画家、日本芸術院会員。リズミカルな筆触、明快な色調の風景画を得意とした。

西出 大三(にしで だいぞう、1913年6月7日 - 1995年7月8日)は日本の截金師。1985年に諸工芸の截金の分野で2人目の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。

宮入 行平(みやいり ゆきひら、1913年(大正2年)3月17日 - 1977年(昭和52年)11月24日)は、長野県坂城町出身の刀匠。本名は、宮入堅一。息子は俳人の宮入聖と刀匠の宮入恵(宮入小左衛門行平)。弟の宮入清宗、甥の宮入法廣も刀匠である。

米川 敏子(よねかわ としこ、1913年2月2日 - 2005年12月13日)は、生田流箏曲家。二代を数える。1913年箏曲家・米川琴翁の娘として兵庫県姫路市に生まれる。牛込高等女学校(現・豊島岡女子学園中学校・高等学校)卒業。

金田一 春彦(きんだいち はるひこ、1913年〈大正2年〉4月3日 - 2004年〈平成16年〉5月19日)は、日本の言語学者、国語学者、邦楽研究家。日本語の音韻学が専門。国語辞典などの編纂、日本語の方言におけるアクセント研究で知られる。邦楽にも造詣が深く、平曲研究の第一人者。

辻 清明(つじ きよあき、1913年4月5日 - 1991年7月30日)は、日本の政治学者、行政学者。東京大学名誉教授。

木村 睦男(きむら むつお、1913年〈大正2年〉7月29日 - 2001年〈平成13年〉12月7日)は日本の政治家、運輸官僚。位階は正三位。参議院議員、参議院議長、運輸大臣、自由民主党参議院議員会長を歴任。

松田 銑(まつだ せん、1913年 - 2002年)は、日本の翻訳家、編集者。

徳永 正利(とくなが まさとし、1913年8月25日 - 1990年9月23日)は、日本の政治家、参議院議長(第14代)、運輸大臣(第43代)、参議院議員(5期)。山口県下関市(旧菊川町)出身。