村上 孝太郎(むらかみ こうたろう、1916年(大正5年)6月29日 - 1971年(昭和46年)9月8日)は、日本の大蔵官僚、政治家。参議院議員(1期)。位階は従三位、勲等は勲二等。

遠藤 三郎(えんどう さぶろう、1904年4月15日 - 1971年12月27日)は、昭和時代の農林官僚、政治家。建設大臣(第17代)、衆議院議員(9期)。

マーガレット・バーク=ホワイト(Margaret Bourke-White, 1904年6月14日 - 1971年8月27日)は、アメリカ合衆国の写真家。

水谷 浩(みずたに ひろし、1906年1月17日 - 1971年5月16日)は、日本の映画美術家・美術監督。

畠山 一清(はたけやま いっせい、1881年(明治14年)12月28日 - 1971年(昭和46年)11月17日)は、日本の実業家・機械工学者。株式会社荏原製作所の創立者。石川県金沢市出身。機械工学者・井口在屋の「渦巻ポンプに関する理論」をもとに「うずまきポンプ」を発明した。

勝平 得之(かつひら とくし、1904年4月6日 - 1971年1月4日)は、秋田県秋田市本町(現在の大町)生まれの版画家。本名・勝平徳治。

ジェイムズ・グラフトン・ロジャーズ(James Grafton Rogers, 1883年 - 1971年4月23日)は、アメリカ合衆国の教育者、政治家。1931年から1933年までアメリカ合衆国国務次官補を務めた。

フランティシェク・マクシアーン(František Maxián, 1907年11月9日 - 1971年1月18日)は、チェコのピアニスト。

熊沢 復六(くまざわ またろく、1899年4月8日 - 1971年12月16日)は、日本のロシア文学者。愛知県出身。東京外国語学校ロシア語卒。初期の築地小劇場に参加。1929年からはロシア文学の翻訳とソビエト社会主義文学理論の紹介を行い、1948年、愛知大学教授。

日夏 耿之介(ひなつ こうのすけ、1890年〈明治23年〉2月22日 - 1971年〈昭和46年〉6月13日)は、日本の詩人・英文学者。本名樋口 國登(ひぐち くにと)(通称は「圀登」の字体を愛用)。号は夏黄眠、黄眠道人、黄眠堂主人、聴雪盧主人、石上好古、溝五位など30数種類存在する。

町田 實秀(まちだ さねひで、1898年5月7日 - 1971年1月16日)は、日本の法学者。専門は西洋法制史。一橋大学名誉教授。

三上 章(みかみ あきら、1903年〈明治36年〉1月26日 - 1971年〈昭和46年〉9月16日)は、日本の言語学者。数学教師。筆名に、加茂 一政(かも いっせい)。

曽我 量深(そが りょうじん、1875年(明治8年)9月5日 - 1971年(昭和46年)6月20日)は、日本の明治～昭和期に活躍した真宗大谷派僧侶、仏教思想家。真宗大谷派講師、大谷大学学長、同大学名誉教授。旧姓、富岡。法名、「無極院釋量深」。

三品 彰英(みしな あきひで、みしな しょうえい、1902年7月5日 - 1971年12月19日)は、日本の歴史学者、神話学者。海軍教授、大谷大学教授、同志社大学教授、大阪市立博物館館長、佛教大学教授などを歴任。

河原 春作(かわはら しゅんさく、1890年(明治23年)1月14日 - 1971年(昭和46年)10月11日)は大正時代から昭和時代にかけての日本の文部官僚、教育者。

町野 碩夫(まちの せきお、1899年10月15日 - 1971年2月6日)は、日本の産婦人科学者、鹿児島大学長。

榊原 紫峰(さかきばら しほう、1887年8月8日 - 1971年1月7日)は、京都市出身の日本画家。本名は安造。

川崎 芳隆(かわさき よしたか、1908年 - 1971年)は、日本のドイツ文学者。東京帝国大学独文科卒。群馬大学教授を務めた。多くのドイツ文学を翻訳した。

平田 貫一(ひらた かんいち、1883年〈明治16年〉2月3日 - 1971年〈昭和46年〉)は、日本の内務官僚、神職。皇學館大学初代学長。

大島 堅造(おおしま けんぞう、1887年1月11日 - 1971年11月24日)は、日本の実業家。住友銀行取締役、経済評論家。