関 武兵衛(せき たけべえ、生没年不詳)は、戦国時代から江戸時代の武将。関成政の長男。森可信、森可明の父。正室は森可政の娘、於鍋。

関 長尚(せき ながなお)は戦国時代の武将。

関 成重(せき なりしげ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。

関 成政(せき なりまさ)は、戦国時代の武将。一宮城主。

遠山 景任(とおやま かげとう)は、戦国時代の武将。美濃国恵那郡の岩村城主で岩村遠山氏最後の当主。妻は織田信長の叔母のおつやの方。

遠山 利景(とおやま としかげ)は、戦国時代から江戸時代にかけての武将で明知城主。江戸幕府の旗本(交代寄合)としての明知遠山氏の初代。

遠山 直景(とおやま なおかげ)は、戦国時代の武将。後北条氏の家臣。武蔵国の江戸城代を務めた。

土岐 為頼(とき ためより、? - 天正11年4月27日(1583年6月17日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。上総国の国人領主。夷隅郡伊南荘万喜城城主。土岐頼定(頼房の子)の子で、土岐頼春(義成)、土岐頼実(為実)、里見義堯室の父。

土岐 元頼(とき もとより、生年不詳 - 明応5年6月20日(1496年7月30日))は、戦国時代の武将。美濃守護土岐成頼の四男。母は側室。通称は四郎。美濃長山城主。

土岐 頼次(とき よりつぐ)は、安土桃山時代の武将、江戸時代初期の旗本。美濃国の守護大名土岐頼芸の次男。通称は二郎、小次郎、左馬助、左京亮。後に見松と号した。

土岐 頼元(とき よりもと)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。土岐頼芸の四男。別名は頼重。斎藤頼元とも。通称は五郎左衛門、越前守、号は道庵。

遠山 友勝(とおやま ともかつ)は、戦国時代の武将。美濃国飯羽間城および苗木城の城主。

前田 正勝(まえだ まさかつ、天正9年(1581年) - 慶長18年11月21日(1613年12月22日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。前田玄以の次男(三男ともいわれる)。通称は半十郎、半右衛門。正室は小野四郎右衛門の娘。子に前田正信、前田勝次。

森 重政(もり しげまさ)は、戦国時代の武将、江戸時代の旗本。

森 可澄(もり よしずみ、天正13年(1585年) - 寛永15年5月14日(1638年6月25日)))は、安土桃山時代の武将、江戸時代の旗本。左兵衛、筑後守。森可政の次男。正室は名古屋山三郎の娘。子に森可久、森三信。

森 可行(もり よしゆき)は、戦国時代の武将。越後守。

小山田 虎満 / 小山田 昌辰(おやまだ とらみつ / おやまだ まさたつ)は、戦国時代の武将。甲斐国武田氏の家臣。岩殿城の小山田信茂とは同姓だが、別氏族の石田小山田氏。

小山田 大学助(おやまだ だいがくのすけ)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏の家臣。晴信(信玄)、勝頼2代に仕えた。父は信濃国佐久郡内山城代・小山田虎満(初代備中守、上原伊賀守、出家名は玄怡)、兄に小山田昌成(二代目備中守)がいる。諱を「昌貞」とする説もあるが、史料からは確認されない。

小山田 昌成(おやまだ まさなり)は、戦国時代の武将。甲斐国の戦国大名武田氏の家臣で譜代家老衆。諱は昌行(まさゆき)、「昌重」(まさしげ)とする所伝もあるが、確実な文書で見られる実名は昌成である、父は小山田虎満(初代備中守、上原伊賀守、出家名は玄怡。

笠原 綱信(かさはら つなのぶ、生没年不詳)は、戦国時代の武将。後北条氏の家臣。