松本 祐子(まつもと ゆうこ、1963年10月31日 - )は、日本の小説家、イギリス文学者。聖学院大学元人間福祉学部教授、現在は人文学部児童学科教授。専門は19世紀イギリス文学、英米児童文学。

小川 和夫(おがわ かずお、1909年8月10日 - 1994年3月26日)は、日本の英文学者。元NHK職員。

土方 辰三(ひじかた たつぞう、1904年 - 没年不明)は、日本の英文学者。成蹊大学名誉教授。

度会 好一(わたらい よしいち、1938年5月2日 - )は日本の英文学者。本名度會好一。東京生まれ。法政大学名誉教授。東京外国語大学英米語学科卒業。東京大学大学院修士課程修了。

大山 俊一(おおやま としかず、1917年10月8日 - 1983年9月10日)は、日本の英文学者、翻訳家。

川口 喬一(かわぐち きょういち、1932年2月1日 - )は、英文学者、筑波大学名誉教授。

松浦 暢(まつうら とおる、1931年2月10日 - 2020年1月23日)は、英文学者、成城大学名誉教授。英国ロマン派詩、特にジョン・キーツを研究し、薄田泣菫との比較研究も行った。

宮崎 孝一(みやざき こういち、1918年7月21日 - 2008年8月31日)は、日本の英文学者。群馬県出身。東京文理科大学卒。コロラド大学大学院修士課程修了。1973年「ディケンズ後期の小説の内面構造」で東京教育大学文学博士。

柳瀬 尚紀(やなせ なおき、1943年3月2日 - 2016年7月30日)は、日本の英文学者、翻訳家、随筆家。語呂合わせなどの言葉遊びを駆使した独自の文体で『フィネガンズ・ウェイク』などの翻訳を行った。「悪訳」をするとみなした翻訳家に対しては痛烈な批判を行った。

片岡 信(かたおか まこと、1961年 - )は、日本のイギリス文学者。元聖心女子大学助教授。

酒井 善孝(さかい よしたか、1902年 - 1982年)は、英文学者。1927年東京帝国大学英文科卒。戦後東京大学教養学部教授、63年定年退官、杉野女子大学教授、聖心女子大学教授。英国詩が専門。

道家 弘一郎(どうけ ひろいちろう、1932年 - )は、英文学者、聖心女子大学名誉教授。

川崎 淳之助(かわさき じゅんのすけ、1927年 - 2018年)は、英文学者、立教大学名誉教授。神奈川県生まれ。立教大学文学部英米文学科卒業。立教大学文学部教授、1992年定年退職、川並総合研究所をへて聖徳大学人文学部学部教授。日本ワイルド協会名誉会長。

小山 努(こやま つとむ、1972年6月8日 - )は、英文学者、日本大学、拓殖大学、聖徳大学講師。

藤井 繁(ふじい しげし、1929年3月25日 - )は、英文学者、聖徳大学名誉教授。

村上 隆太(むらかみ りゅうた、1938年 - )は西南学院大学教授、前学長。福岡県福岡市に生まれる。中世英語方言学・社会言語学・英語教育を専門とする学者。

渡辺 久義(わたなべ ひさよし、1934年2月 - )は、日本の英文学者。京都大学名誉教授。創造デザイン学会代表。岐阜県生まれ。

小山 太一(こやま たいち、1974年 - )は、日本の英文学者、翻訳家。専門は、ヨーロッパ語系文学(英国の小説・映画)。立教大学教授。

塚本 利明(つかもと としあき、1930年 - 2023年7月2日)は、日本の英文学・比較文学者、専修大学名誉教授。

山崎 勉(やまざき つとむ、1927年 - 2020年7月13日)は、日本の英米文学者、翻訳家。専修大学名誉教授。