谷口 博(たにぐち ひろし、1930年(昭和5年) - 2021年(令和3年)6月8日)は、日本の工学者。工学博士(北海道大学)。北海道大学名誉教授。

渡辺浩平(渡邉 浩平、わたなべ こうへい、1958年〈昭和33年〉 - )は、中国研究者、北海道大学教授、東アジアメディア研究センター長。 インターネットをはじめとした、現代中国のメディア研究を専門とする。

町田 健(まちだ けん、1957年3月27日- )は、日本の言語学者、名古屋大学名誉教授。専門は言語学。日本語学者としてテレビに出演。福岡県出身。

新田 孝彦(にった たかひこ、1951年 - )は、日本の倫理学者。北海道大学大学院文学研究科教授。カント倫理学を主な研究対象としている。応用倫理学研究も行っており、北海道大学に設置された応用倫理研究教育センター長を務める。

原 暉之(はら てるゆき、1942年9月30日 - )は、日本の歴史学者。北海道大学名誉教授。専門はロシア極東史。

新間 進一(しんま しんいち、1917年9月3日 - 2005年12月11日)は、日本の国文学者。北海道大学助教授・青山学院大学教授を経て、青山学院大学名誉教授。

永井 陽之助(ながい ようのすけ、1924年9月9日 - 2008年12月30日)は、日本の政治学者。学位は法学博士(北海道大学)、東京工業大学・青山学院大学名誉教授。戦後日本を代表するリアリズム国際政治学者として有名。

野田 壽雄(のだ ひさお、1913年2月23日 - 2004年4月8日)は北海道大学名誉教授。大阪府生まれ。

宮澤節生(みやざわ せつお、1947年5月5日 - )は、日本の法学者。カリフォルニア大学ヘイスティングス・ロー・スクール教授。神戸大学名誉教授。学位は、法学博士(北海道大学・1987年)、Ph.D.(社会学博士)(イェール大学・1985年)。

黒柳 俊雄(くろやなぎ としお、1931年 - )は、日本の農業経済学者。北海道大学名誉教授。農学博士(北海道大学)。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。北海道大学農学部教授、北海道大学院農学研究科研究科長を経て、北海道大学名誉教授。

土屋 四郎(つちや しろう、1896年 - 1981年7月25日)は、日本の法学者。専門は民法学・著作権法。特に権利濫用論を研究。北海道帝国大学農学部教授・帯広畜産大学教授を経て、帯広畜産大学名誉教授。元札幌短期大学学長。北海道における法学教育草創期を支えた一人。

留岡 清男(とめおか きよお、1898年9月16日 - 1977年2月3日)は、日本の教育者・教育学者。専攻は価値心理学、教育科学・生活教育論。

細谷 精一(ほそや せいいち、1929年(昭和4年)9月6日 - 1996年(平成8年)9月26日)は、日本の生理学者。専門は環境生理学。元旭川大学女子短期大学部学長。

牧野 幹男(まきの みきお、1926年(大正15年) - 2014年5月30日)は、日本の医学者・医師。医学博士(北海道大学)。専門は内科学・臨床病理学。元市立名寄短期大学学長。

田宮 裕(たみや ひろし、1933年〈昭和8年〉1月10日 - 1999年〈平成11年〉1月12日)は、日本の法学者。専門は刑事法。刑事訴訟法の第一人者として知られる。田宮の学説体系は「田宮刑訴」と言われ、刑事手続きの実務全般に大きな影響を与えた。

町村 泰貴(まちむら やすたか、1960年3月14日 - )は、日本の法学者。専門は、民事手続法・サイバー法・フランス法。学位は法学修士。成城大学教授。神奈川大学非常勤講師。曾祖父は町村金弥、祖父に町村敬貴、父は町村泰男、息子に指揮者・声楽家・お笑い芸人の町村彰がいる。

遊川 和郎(ゆかわ かずお、1959年 - )は、中国学者、亜細亜大学教授。広島県生まれ。1984年東京外国語大学中国語科卒。1981－83年上海復旦大学留学。

小野 潮(おの うしお、1955年 - )は、日本のフランス文学者、中央大学教授、パリ日本館館長。宮城県生まれ。

野本 和幸(のもと かずゆき、1939年8月28日 - )は、日本の哲学研究者。東京都立大学・創価大学名誉教授。

林田 清明(はやしだ せいめい、1951年5月7日 - )は、日本の法学者。北海道大学名誉教授。専門は法と経済学。民法、理論経済学、法と文学にも研究を広げている。