本岡 拓哉(もとおかたくや、1979年 - )は、日本の地理学者。

速川 治郎(はやかわ じろう、1928年3月 - )は、日本の哲学研究者。早稲田大学名誉教授。

山野 明男(やまの あきお、1947年 - )は、日本の地理学者、博士(岡山大学)。愛知学院大学教授。

跡部 蛮(あとべ ばん、1960年6月26日 - 、本名・木元英策)は、日本の歴史研究家(主に戦国史)、歴史作家。古地図を持って東京都内などを歩く「江戸ぶら会」主宰。歴史関係や街歩きの著作のほか、雑誌のコラム等で執筆活動を行なっている。

星野 貞一郎(ほしの ていいちろう、1929年(昭和4年) - )は、日本の社会福祉学者。立正大学名誉教授、東京福祉大学名誉教授、博士(文学)(早稲田大学)。

木澤 景(きざわ けい、1979年 - )は、日本の哲学者(倫理学・日本倫理思想史)。学位は博士(文学)(東京大学・2016年)。静岡県立大学国際関係学部准教授・大学院国際関係学研究科准教授。

遠城 明雄(おんじょう あきお、1962年(昭和37年) - )は、日本の地理学者。九州大学人文科学研究院教授。博士(文学)。専門は人文地理学・都市社会研究で、近代日本の都市空間の形成過程と日常生活の変容に関する研究や現代日本における都心地区の「共同体」の変容に関する研究等を行っている。

長野 明子(ながの あきこ)は、日本の言語学者。専門は、言語学・英語学・対照言語学・形態論・語形成。学位は、博士(文学)(津田塾大学・2007年)。静岡県立大学大学院国際関係学研究科教授・国際関係学部教授。

鶴嶋 俊彦(つるしま としひこ、1955年 - )は、日本の考古学者、博士。

石橋 正孝(いしばし まさたか、1974年4月 - )は、日本の文芸評論家、フランス文学研究者。立教大学観光学部交流文化学科准教授。研究者としてはジュール・ヴェルヌを専門とする。神奈川県横浜市生まれ。同市在住。

平林 美都子(ひらばやし みとこ、1951年 - )は、日本の英米文学者。専門は英語圏文学、ジェンダー研究。元愛知淑徳大学教授。

入江 文敏(いりえ ふみとし、1954年 - )は、日本の考古学者。関西大学文学部非常勤講師。専門は古墳時代史。小浜市・若狭町・高島市歴史文化基本構想等策定委員。

真道 洋子(しんどう ようこ、1960年 - 2018年9月13日)は、日本のイスラーム考古学者。専門はイスラーム・ガラスの考古学的研究、中近東ガラス文化史。

管 宗次(すが しゅうじ、1956年5月7日 - )は、日本の近世文学・書誌学研究者。武庫川女子大学名誉教授。

飯塚公藤(いいづか たかふさ)(本名飯塚 隆藤、1980年 - )は、日本の地理学者、愛知大学地域政策学部准教授、近畿大学総合社会学部准教授を経て、近畿大学総合社会学部教授。博士(文学)。歴史地理学、文化地理学、地理情報科学、、まちづくりなどを専門とする。

松村 茂樹(まつむら しげき、1961年1月1日 - )は、日本の中国学者。大妻女子大学教授。専攻領域は中国文化論、アジア太平洋国際交流論。大阪府出身。書画から映画まで幅広く扱い、明代から現代までの中国の文化人を研究。

磯野 真穂(いその まほ、1976年-　)は日本の人類学者。東京工業大学教授。専門は文化人類学、医療人類学。

積山 薫(せきやま かおる、1957年 - )は、日本の心理学者、京都大学大学院総合生存学館教授。

波戸岡 景太(はとおか けいた、1977年〈昭和52年〉 - )は、日本のアメリカ文学者。慶応義塾大学博士(文学)。専門はトマス・ピンチョンを中心とした現代アメリカ文学、日米比較文化論。自身の博士論文を書籍化した『ピンチョンの動物園』が評価されている。

太田 出(おおた いずる、1965年 - )は、日本の歴史学者、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門は中国近世史～現代史、台湾現代史、日中戦争史で、近年は中国法制史、中国農村調査(フィールドワーク)のほか、中国海洋戦略史や日中戦争史などの研究にも着手している。