竹下 正彦(たけした まさひこ、1908年(明治41年)11月15日 - 1989年(平成元年)4月23日)は、日本の陸軍軍人・陸上自衛官。陸士42期、陸大51期(優等)。陸軍では中佐、陸自では陸将。

田島 応親(たじま まさちか、1851年4月18日(嘉永4年4月18日) - 1934年(昭和9年)4月12日)は、幕末の幕臣。蝦夷共和国通訳。日本陸軍軍人。幼名は金太郎。

橘 周太(たちばな しゅうた、慶応元年9月15日(1865年11月3日) - 明治37年(1904年)8月31日)は、日本の陸軍軍人、漢学者。日露戦争における遼陽の戦いで戦死し、以後軍神として尊崇される。官位は陸軍歩兵中佐正六位勲四等功四級。

立見 豊丸(たつみ とよまる、1880年(明治13年)1月28日 - 1942年(昭和17年)11月2日)は、明治後期から昭和前期の陸軍軍人、政治家。貴族院子爵議員、陸軍政務次官などを歴任。

中馬 辰猪(ちゅうまん たつい、1916年2月27日 - 2010年4月18日)は、日本の政治家。衆議院議員、建設大臣。

塚本 勝一(つかもと かついち、1921年9月19日 - 2015年7月24日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。第12代西部方面総監。

津田 教修(読み不詳、1850年(嘉永3年)9月 - 1907年(明治40年))は、津田一伝流剣術家、日本陸軍軍人。階級は陸軍中佐。栄典は従五位勲四等功四級。陸軍の軍刀術、銃剣術の創設に貢献した。

津野田 知重(つのだ ともしげ、1917年〈大正6年〉2月1日 - 1987年〈昭和62年〉7月26日)は、日本の陸軍軍人。東條英機暗殺計画(津野田事件)の首謀者。戦後、日本科学技術振興財団専務理事としてテレビ東京設立に貢献した。最終階級は陸軍少佐。熊本県出身。

鶴見 宜信(つるみ よしのぶ、1879年〈明治9年〉8月28日 - 1941年〈昭和16年〉8月14日)は、日本の軍人、政治家。陸士10期。栄典は正五位勲三等。最終階級は陸軍歩兵大佐。第14代日光町長。

東條 敏夫(とうじょう としお、1925年(大正14年)11月9日 - 2014年(平成26年)10月30日)は、日本の陸軍軍人、航空自衛官。陸士59期。陸軍大将で内閣総理大臣を務めた東條英機の三男。陸軍士官学校在校中に昭和20年(1945年)の敗戦を迎えた。

戸田 廉吉(とだ れんきち　1901年 - 1945年7月26日)は、日本の元アマチュア野球選手、大日本帝国陸軍軍人。和歌山県出身。ポジションは外野手。

鳥飼 恒男(とりかい つねお、、1895年〈明治28年〉1月13日 - 没年不明)は、日本陸軍の軍人。陸士29期、陸大専科3期。最終階級は大佐。

永井 建子(ながい けんし、慶応元年9月8日(1865年10月27日) - 昭和15年(1940年)3月13日)は、日本の陸軍軍人、音楽家、作曲家。最終階級は陸軍一等軍楽長(大尉相当官)。陸軍戸山学校軍楽隊第6代楽長(隊長)。広島県佐伯郡石内村(現・広島市佐伯区五日市町)生まれ。

中谷 敏男 (なかたに としお、1904年 - 1978年8月22日) は、大日本帝国陸軍軍人、陸軍士官学校36期、福祉施設職員。最終階級は中佐。広島県同胞援護会職員。広島県出身。

長浜 彰(ながはま　あきら、1895年(明治28年)5月23日 - 1947年(昭和22年)3月31日)は、日本の陸軍軍人。陸軍憲兵大佐。太平洋戦争時のフィリピン方面軍憲兵隊司令官。戦後、A級戦犯指定で逮捕されたが、B級戦犯としてマニラ軍事裁判で死刑判決を受けた。

中村 久次(なかむら ひさつぐ、1912年(明治45年)5月23日 - 2002年(平成14年)10月21日)は、日本の実業家、音響技術者。

中村 守雄(なかむら もりお、 1926年〈大正15年〉12月9日 - 1995年〈平成7年〉5月28日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。第16代北部方面総監、第19代陸上幕僚長。陸上自衛隊の最後の旧陸軍出身者であった。

長屋 重名(ながや しげな、1844年 - 1915年1月30日)は、幕末の土佐藩士、明治期の陸軍軍人。石高は五人扶持切符13石、馬廻。最終階級は陸軍大佐。通称、孫四朗、諱は重忠、のちに重名。海田と号す。

生田目 修(なまため おさむ、1924年(大正13年)8月24日 - 1999年(平成11年)6月20日)は、日本の陸軍軍人及び航空自衛官。第16代航空幕僚長。

成富 政一(なりとみ まさいち、1894年(明治27年)11月18日 – 1938年(昭和13年)10月12日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は歩兵大佐。位階勲等功級は正五位勲三等功四級。