小野 俊太郎(おの しゅんたろう、1959年3月18日- )は、日本の文芸評論家。

千石 英世(せんごく ひでよ、1949年3月3日 - )は、日本のアメリカ文学者、文芸評論家。立教大学名誉教授。

風丸 良彦(かざまる よしひこ、1958年12月26日 - )は、日本のアメリカ文学者、文芸評論家、盛岡大学文学部英語文化学科教授。東京都新宿区出身。上智大学外国語学部英語学科卒業。現代アメリカ文学を専門とするが、村上春樹の研究も行っている。

佐藤 静夫(さとう しずお、1919年1月12日 - 2008年5月6日)は、日本の文芸評論家である。東京出身。上智大学文学部卒。戦後まもなくから、新日本文学会に所属し、雑誌の編集をしながら、評論を書く。このころ、宮本百合子の知遇をうけたという。

芹沢 俊介(せりざわ しゅんすけ、1942年8月29日 - 2023年3月22日)は、日本の文芸・教育・社会・宗教評論家。植物学者・愛知教育大学名誉教授の(1948年 - )は、同名異人。

榎本 正樹(えのもと まさき、1962年3月18日 - )は、日本の文芸評論家。千葉県出身。専修大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、青山学院女子短期大学、法政大学、日本大学、東放学園専門学校非常勤講師。

縄田 一男(なわた かずお、1958年1月4日 - )は、日本の文芸評論家、アンソロジストとして、時代小説傑作選を多数刊行している。雑誌幻影城ファンクラブ「怪の会」元会員。中山義秀文学賞元選考委員、大衆文学研究会会員(のち会長)、日本近代文学会会員、チャンバリストクラブ元代表。

松井 博之(まつい ひろゆき、1966年10月5日 - 2012年8月17日)は、日本の文芸評論家。大阪府出身。1994年3月、専修大学大学院修士課程修了。2003年、「とをめぐる思考―文学・明治四十年前後」で第35回新潮新人賞評論部門を受賞。

横井 司(よこい つかさ、1962年6月1日 - )は、日本の近代文学研究者、文芸評論家。専門はミステリ(推理小説)。石川県金沢市出身。大東文化大学文学部日本文学科卒業。専修大学大学院文学研究科博士課程修了。1995年、博士(文学)(学位論文「探偵小説のディスクール」)。

坂本 幸四郎(さかもと こうしろう、1924年9月19日 - 1999年5月10日)は、日本の小説家、川柳評論家。北海道函館市生まれ。1942年に函館中学校(現：北海道函館中部高等学校)卒業後、国鉄入社。無線電信講習所(現：電気通信大学)を卒業して国鉄函館船員区に勤務した。

高橋 誠一郎(たかはし せいいちろう、1949年 - )は、日本のロシア文学者、文芸評論家。

赤城 さかえ(あかぎ さかえ、1908年〈明治41年〉6月3日 - 1967年〈昭和42年〉5月16日)は、俳人、俳論家。本名・藤村 昌(ふじむら さかえ)。

荒 正人(あら まさひと、1913年(大正2年)1月1日 - 1979年(昭和54年)6月9日)は、日本の文芸評論家。

神西 清(じんざい きよし、1903年11月15日 - 1957年3月11日)は、日本のロシア文学者、翻訳家、小説家、文芸評論家。

直井 明(なおい あきら、1931年9月22日 - 2025年2月2日)は、日本の海外ミステリ研究家。エド・マクベイン研究者として知られる。マクベイン本人とも交流があった。

中井 秀明(なかい ひであき、1968年 - )は、日本の文芸評論家、フランス語産業翻訳者。

松村 喜雄(まつむら よしお、1918年9月16日 - 1992年1月10日)は、日本の外交官、推理小説評論家、推理作家、翻訳家。三谷 幸夫、花屋 治の筆名もあり。東京府出身。

北川 太一(きたがわ たいち、1925年3月28日 - 2020年1月12日)は、日本の文芸評論家。

芝 清之(しば きよし、1923年(大正12年)3月28日 - 1998年(平成10年)1月12日、本名: 柴 清(しば きよし))は、大衆芸能・浪曲研究家、浪曲作家。木馬亭の実質的な支配人で、『月刊浪曲』の創刊や編集発行も務めた浪曲界の生き字引的存在であった。

高原 英理(たかはら えいり、1959年 - )は、日本の文芸評論家、小説家。本名は加藤 幹也。妻は歌人の佐藤弓生。