中山 忠尹(なかやま ただまさ、宝暦6年9月25日(1756年10月8日) - 文化6年10月20日(1809年11月27日))は、江戸時代後期の公卿。中山家22代当主。官位は正二位、権大納言。

柳原 隆光(やなぎわら たかみつ、寛政5年4月23日(1793年6月1日) - 嘉永4年7月9日(1851年8月5日))は、江戸時代後期の公卿。柳原家20代当主。大正天皇の曽祖父。昭和天皇の高祖父。

四辻 公賀(よつつじ きんよし)は、江戸時代末期から明治時代の公卿。官位は正三位、参議。

猪熊 兼古(いのくま かねふる)は、江戸時代前期に活動した公家、神職、国学者。第28世平野社預。猪熊千倉(いのくま ちくら)の名で知られている。官位は従五位下、神祇権少副。

北畠 親顕(きたばたけ ちかあき、慶長8年9月28日(1603年11月1日) - 寛永7年8月3日(1630年9月9日))は、江戸時代初期の公家。権中納言・中院通勝の次男。官位は正四位下・参議。

唐橋 豊熙(からはし とよひろ、明和7年(1770年)? - 文化11年8月15日(1814年9月28日))は、江戸時代中期の人物。唐橋在家の三男。幼名は梅丸、通称は民部。

入江 為積(いりえ ためつみ、文化11年(1814年) - 安政2年(1855年)5月)は、江戸時代後期の公家。正三位・入江為善の子。官位は従四位上・出羽権介。

柳原 均光(やなぎわら ただみつ、明和9年6月8日(1772年7月8日) - 文化9年3月13日(1812年4月24日))は、江戸時代後期の公卿。柳原家18代当主。大正天皇の高祖父。父は、柳原紀光。母は勧修寺道子(勧修寺顕道の娘)。

中山 栄親(なかやま ひでちか、宝永6年11月9日(1709年12月9日)- 明和8年5月22日(1771年7月4日))は、江戸時代中期の公卿。中山兼親の子。正二位・権大納言。享保17年4月20日(1732年5月14日)、参議に任じられた。

高倉 永胤(たかくら ながたね)は、江戸時代後期の公卿。高倉永雅の子。官位は正三位。高倉家20代当主。

町尻 量輔(まちじり かずすけ、1802年4月3日 - 1874年6月19日)は、江戸時代後期から明治時代初期にかけて活躍した日本の公卿。羽林家の家格を有する町尻家の第9代当主。

豊岡 治資(とよおか はるすけ)は、江戸時代後期から幕末にかけて活動した公卿。名家豊岡家の第8代当主。

慈光寺 実仲(じこうじ さねなか)は、江戸時代後期から末期にかけて活動した日本の公卿。半家慈光寺家の当主。子興、花雲と号した。

土御門 泰広(つちみかど やすひろ)は、江戸時代前期の公家。

土御門 隆俊(つちみかど たかとし)は、江戸時代前期の公家。土御門神道の大成者・土御門泰福の父。

町尻 具英(まちじり ともひで)は、江戸時代の公家、公卿。羽林家の町尻家当主。祖父は福島正則。

水無瀬 兼俊(みなせ かねとし)は、江戸時代の公家、公卿。権中納言。

一色 昭孝(いっしき あきたか)は、戦国時代から江戸時代にかけての公家、武将。江戸幕府高家。駿河守、民部少輔、従五位上。少納言。唐橋家の出身で、初めは唐橋在通を名乗り、晩年には唐橋家に復した。

西大路 隆意(にしおおじ たかとも、1820年(文政3年2月14日) - 1891年(明治24年))は、江戸時代後期の公卿。左近衛少将。西大路家の第19代当主。父は西大路隆枝。 養父は兄の西大路隆明。

中川 貞長(なかがわ さだなが)は、江戸時代の公家。堤家当主。