小川 さやか(おがわ さやか、1978年2月25日 - )は、日本の文化人類学者。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。専門はアフリカ地域研究。学位は博士(地域研究)(京都大学・2009年)。

稗田 乃(ひえだ おさむ、1951年12月 - )は、日本の言語学者。専門はナイル諸語研究。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所在籍時はウガンダで話されている言語の一つの共時的記述に取り組んでいる。東京外国語大学名誉教授。博士(文学)。

宮本 正興(みやもと まさおき、1941年10月28日 - )は、日本のアフリカ文学者、大阪外国語大学名誉教授。

北川 勝彦(きたがわ かつひこ、1947年(昭和22年)8月 - )は、日本の経済学者、アフリカ学者、関西大学名誉教授。大阪府生まれ。1970年関西大学経済学部卒。1975年同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。

楠瀬 佳子(くすのせ けいこ、1945年1月 - )は、日本のアフリカ文学者、京都精華大学名誉教授。高知県生まれ。1967年神戸市外国語大学英米学科卒業、1971年同大学院修士課程修了。1987年関西女学院短期大学経営学科教授、1990年京都精華大学人文学部教授。

竹沢 尚一郎(たけざわ しょういちろう、1951年9月 - )は、日本の文化人類学者、国立民族学博物館名誉教授・総合研究大学院大学名誉教授。専攻は人類学、西アフリカ研究、社会史、文化史、物質文化研究。

浜本 満(はまもと みつる、1952年10月 - )は、日本の文化人類学者。一橋大学名誉教授。九州大学名誉教授。専門はアフリカ文化研究。儀礼や占いを理論的に分析する。東大で吉田禎吾らの指導を受けた。指導学生に梅屋潔(神戸大学教授)など。

都留 泰作(つる だいさく、1968年 - )は、日本の文化人類学者、漫画家。京都府在住。

湯川恭敏(ゆかわやすとし、1941年2月14日 - 2014年8月25日)は、日本の言語学・アフリカ語学者、東京大学名誉教授。バントゥ語が専門。和歌山県生まれ。

砂野 幸稔(すなの ゆきとし、1956年 - )は、フランス語系アフリカ文学研究者、熊本県立大学教授。滋賀県生まれ。1978年京都大学文学部仏文科卒、86年同大学院文学研究科博士課程満期退学、熊本女子大学講師、88年助教授、94年熊本県立大学助教授、98年教授。

梅屋 潔(うめや きよし、1969年1月30日 - )は、日本の文化人類学者。専門は、アフリカや日本の民俗宗教。神戸大学大学院教授。

福島 富士男(ふくしま ふじお、1951年 - )は、日本のアフリカ文学研究者、翻訳家。首都大学東京教授。

長島 信弘(ながしま のぶひろ、1937年1月2日 - )は、日本の文化人類学者。一橋大学名誉教授。中部大学名誉教授。JRA賞馬事文化賞受賞。指導学生に坂内徳明一橋大学名誉教授、足羽與志子一橋大教授、小馬徹神奈川大学教授、深澤秀夫東京外国語大学教授など。

松本 祥志(まつもと しょうじ、1948年2月22日(昭和23年) - )は、日本の法学者。法学修士(立命館大学)。専門は国際法。研究分野は主に従軍慰安婦問題の国際法的考察やアフリカ地域の人権問題を研究対象としている。近年は、テロ問題や西サハラ問題を研究。札幌学院大学名誉教授。

河合 香吏(かわい かおり、1961年9月 - )は、日本の文化人類学者。専門は東アフリカ人類学。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。

私市 正年(きさいち まさとし、1948年1月2日 - )は、日本のイスラーム研究者。学位は、博士(史学)(中央大学・論文博士・2007年)。上智大学名誉教授。専攻はマグリブ・イスラーム民衆史、アルジェリア・イスラーム政治運動。

白石 顕二(しらいし けんじ、1946年 - 2005年6月22日)は、アフリカ文化研究者。

舩田クラーセン さやか(ふなだクラーセン さやか、Sayaka Funada-Classen)は、日本のアフリカ研究者。専門はアフリカ(モザンビーク)地域研究、紛争・平和研究。元東京外国語大学准教授。博士(国際関係学)。

椎野 若菜(しいの わかな、1972年3月- )は、日本の文化人類学者。専門は社会人類学、東アフリカ民族誌学。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授。博士(社会人類学)。

くぼた のぞみ(1950年1月4日 - )は、日本の翻訳家・詩人。