ウドゥル・カラマ(Udul-kalama)は、古代メソポタミア、ウルク第1王朝の王。シュメール王名表によると、ウルク第1王朝(紀元前26世紀頃)の7代目の王。ウドゥル・カラマはウル・ヌンガルの息子であり、ギルガメシュの孫である。

ウバラ・ツツ(Ubara-tutu、Ubartutu)は、古代メソポタミア、シュメールの王。

ウル・ザババ(Ur Zababa)は、古代メソポタミア、キシュ第4王朝の王。

ウル・ヌンガル(Ur-Nungal)は、古代メソポタミア、ウルク第1王朝の王。シュメール王名表によると、ウルク第1王朝(紀元前26世紀頃)の6代目の王で、30年間統治したともされる。

エタナ(Etana)は、古代メソポタミア、シュメール初期王朝時代のキシュ第1王朝の伝説的な王。

エルルまたはイルルは、シュメール王名表によれば、アッカド帝国のシャル・カリ・シャッリの死後の3年間、イギギ、イミ、ナヌムと王位を争った4人の王族の一人である。この混沌とした時代は、ドゥドゥが帝国を統一することで収束した。

エルルメシュ(fl.紀元前3千年紀後半)は、シュメール王名表によるとシュメールグティ王朝第4代のグティ人支配者である。

エン・シパド・ジッド・アナ(En-sipad-zid-ana)は、古代メソポタミア、シュメールの王。

エンシャクシュアンナ(Enshakushanna)は、古代メソポタミア、シュメール初期王朝時代の王朝であるウルク第2王朝の王。史上初めて「国土の王」の称号を名乗った。エンシャクシュアンナク(Enshakushannak)と呼ばれることもある。

エン・タラ・アナ(En-tarah-ana)は、古代メソポタミア、キシュ第1王朝の王。

エン・ヌン・タラ・アナ(En-nun-tarah-ana)は、古代メソポタミア、ウルク第1王朝の王。シュメール王名表によると、ウルク第1王朝(紀元前26世紀頃)の9代目の王。8年間統治した。

エン・メ・ヌナ(En-me-nuna)は、古代メソポタミア、キシュ第1王朝の王。シュメール王名表によると、キシュ第1王朝(紀元前2900年頃以降)の15代目の王。

エンメバラゲシ(Enmebaragesi、在位:紀元前28世紀頃?)は、古代メソポタミア、シュメール初期王朝時代のキシュ第1王朝の伝説的な王である。シュメール王名表に記載されている王の中で考古学的に実在が確認されている最古の王でもある。

エン・メン・ガル・アナ(En-men-gal-ana)は、古代メソポタミア、シュメールの王。

エン・メン・ドゥル・アナ(En-men-dur-ana、Emmeduranki)は、古代メソポタミア、シュメールの王。シッパルのエン・メン・ドゥル・アナは、シュメール王名表にシュメール王朝以前(紀元前2900年頃)の7代目の王として記されている。

エン・メン・ル・アナ(En-men-lu-ana)は、古代メソポタミア、シュメールの王。

カリバム(Kalibum)は、古代メソポタミア、キシュ第1王朝の王。

カルムム(Kalumum)は、古代メソポタミア、キシュ第1王朝の王。

クルラッシーナ・ベル(Kullassina-bel)は、古代メソポタミア、キシュ第1王朝の王。

ザムグ(Zamug)は、古代メソポタミア、キシュ第1王朝の王。シュメール王名表によると、キシュ第1王朝(紀元前2900年頃以降)の18代目の王でありバーサル・ヌナの息子。