杉山 好(すぎやま よしむ、1928年12月19日 - 2011年9月10日)は、ドイツ文学、キリスト教学者。東京大学教養学部名誉教授。

大河内 了義(おおこうち りょうぎ、1930年 - )は、日本のドイツ文学者、比較思想学者、神戸大学名誉教授。

小野 浩(おの ひろし、1907年9月1日 - 1997年)は、日本の哲学研究者。

好村 冨士彦(こうむら ふじひこ、1931年8月21日 - 2002年9月19日)は、日本のドイツ文学・哲学者。広島大学名誉教授。

薗田 宗人(そのだ むねと、1933年〈昭和8年〉1月27日 - 2004年〈平成16年〉6月8日)は、日本の哲学者・ドイツ文学者。大阪市立大学名誉教授。

相沢 博(あいざわ ひろし、1909年(明治42年)8月4日 - 1992年(平成4年)12月7日)は、ドイツ文学・比較文学者。宮城県生まれ。1933年東京帝国大学独文科卒。同大学院を経て、戦後東京大学教養学部教授、1970年定年退官、青山学院大学教授。1980年退職。

赤井 慧爾(あかい けいじ、1932年2月28日 - )は、日本のドイツ文学者、大阪大学名誉教授。大阪府生まれ。1954年大阪外国語大学ドイツ語科卒、1956年大阪大学大学院独文学修士課程修了、1981年「ハルトマン研究 『イーヴァイン』の文体を中心に」で阪大文学博士。

秋山 英夫(あきやま ひでお、1911年8月7日 - 1991年4月6日)は、日本のドイツ文学者。学習院大学名誉教授。石川県生まれ。本名は朝日英夫。東京帝国大学独文科卒業。金沢大学教授。1967年、「ゲーテの光に照らしてみたニーチェ像」で、東京大学より文学博士の学位を取得。

秋山 六郎兵衛(あきやま ろくろうべえ、1900年4月11日 - 1971年8月23日)は、日本のドイツ文学者。専門は、E.T.A.ホフマンの『牡猫ムルの人生観』の翻訳、ヘルマン・ヘッセの研究。

浅井 健二郎(あさい けんじろう、1945年8月24日 - )は、ドイツ文学者、東京大学名誉教授。

浅井 真男(浅井眞男、あさい まさお、1905年1月6日 - 1987年3月9日)は、日本のドイツ文学者、翻訳家。東京府生まれ。早稲田大学名誉教授。

芦津 丈夫(あしづ たけお、1930年〈昭和5年〉11月20日 - 2001年〈平成13年〉1月18日)は、日本のドイツ文学者。京都大学名誉教授。

安達 忠夫(あだち ただお、1944年 - )は、日本のドイツ文学・北欧文学者。埼玉大学名誉教授。

天沼 春樹(あまぬま はるき、1953年 - )は、日本のドイツ文学者、作家、翻訳家。日本児童文芸家協会元理事長。日本グリム協会副会長。日本ツェッペリン協会会長。

飯塚 信雄(いいづか のぶお、1922年2月1日 - 2004年10月15日)は、日本のドイツ文学者、明治大学名誉教授。

飯吉 光夫(いいよし みつお、1935年2月15日 - )は、日本のドイツ文学者、首都大学東京名誉教授。

井汲 越次(いくみ えつじ、1903年 - 1976年)は、日本のドイツ文学者。1924年東京外国語学校独語科卒。同人誌『河』に参加。戦後、大阪府立大学教授、大阪女子大学教授、1967年大手前女子大学教授を歴任し、ドイツ・ロマン派、特にハイネを研究、翻訳した。

池内 紀(いけうち おさむ、1940年11月25日 - 2019年8月30日)は、日本のドイツ文学者、エッセイスト、翻訳家。カフカを中心にドイツ文学の評論・翻訳が専門。旅行記や人物伝、大衆芸能と幅広く文筆活動を行う。

池田 信雄(いけだ のぶお、1947年5月13日 - )は、日本のドイツ文学者。東京大学名誉教授。専門は、近現代ドイツ文学研究。

石川 栄作(いしかわ えいさく、1951年 - )は、ドイツ文学者、徳島大学名誉教授。高知県生まれ。福岡大学人文学部独語学科卒、九州大学大学院文学研究科修士課程修了。専攻は中世ドイツ文学。