遠山 直廉(とおやま なおかど)は、戦国時代の美濃国の国衆。阿寺城を築き明照遠山氏の初代となったが、後に苗木遠山氏を嗣ぎ苗木城主となり、恵那郡北部と加茂郡東部を統治した。

龍勝院(りゅうしょういん、? - 元亀2年9月16日(1571年10月4日))は、戦国時代の女性。甲斐武田氏の当主武田勝頼の正室。武田信勝の母。父は美濃国衆苗木遠山氏の遠山直廉(苗木勘太郎)で、母は尾張の戦国大名織田信長の妹にあたる(苗木勘太郎室)。

木曾 家豊(きそ いえとよ、生没年不詳)は、室町時代の武将。美濃国小木曾荘の領主で木曾氏の当主。木曾家賢の子。子に義元がいる。

遠山 友政(とおやま ともまさ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。美濃国苗木城の城主、苗木藩の初代藩主。遠山友忠の三男(嫡男)。母は織田信長の姪で、通称は初めは三郎兵衛と言ったが、後に父と同じ久兵衛に改めた。

遠山 秀友(とおやま ひでとも)は、美濃苗木藩の第2代藩主。通称は刑部。苗木藩初代藩主の遠山友政の長男。

遠山 友貞(とおやま ともさだ)は、美濃苗木藩の第3代藩主。通称は久大夫。

遠山 友春(とおやま ともはる )は、美濃苗木藩の第4代藩主。幼名は五郎八。

遠山 友由(とおやま ともよし)は、美濃苗木藩の第5代藩主。幼名は勝千代。通称は宮内。

遠山 友将(とおやま ともまさ)は、美濃苗木藩の第6代藩主。

遠山 友央(とおやま ともなか)は、美濃苗木藩の第七代藩主。

遠山 友明(とおやま ともあき)は、江戸時代中期の大名。美濃苗木藩の第8代藩主。

遠山 友清(とおやま ともきよ)は、美濃苗木藩の第9代藩主。幼名は左吉。

遠山 友随(とおやま ともより)は、美濃苗木藩の第10代藩主。

遠山 友寿(とおやま ともひさ)は、美濃苗木藩の第11代藩主。

楯 兼次郎(たて かねじろう、1913年5月23日 - 1989年9月11日)は、日本の政治家、労働運動家。元衆議院議員(12期)。

遠山 景村(太郎右衛門)(とおやま かげむら)　建久6年(1195年) - 弘長元年(1261年))は、美濃国恵那郡の国人の苗木遠山氏の初代とされる人物。鎌倉幕府の御家人で美濃遠山荘の地頭となった遠山氏初代の遠山景朝の長男として生まれた。

遠山 友勝(とおやま ともかつ)は、戦国時代の武将。美濃国飯羽間城および苗木城の城主。

遠山 友福(とおやま ともよし)は、江戸時代中期の美濃国苗木藩の世嗣。官位は従五位下・和泉守。

山村 良豊(やまむら たかとよ)は、尾張藩の重臣(大年寄)。木曽代官・福島関所関守。

小笠原 家長(おがさわら いえなが)は、戦国時代の武将。信濃小笠原氏分家・松尾小笠原家当主。松尾城主。父は信濃守護小笠原光康。子に小笠原定基(さだもと)。