出口 延経(でぐち のぶつね、明暦3年(1657年)10月17日 - 正徳4年(1714年)8月21日)は、江戸時代中期の伊勢神宮外宮神官。権禰宜。国学者。本姓は度会氏。通称は権大夫、帯刀。号は講古堂。

平田 力之助(ひらた りきのすけ、1850年2月21日(嘉永3年1月10日)- 1932年(昭和7年)10月1日)は、明治から大正期の農業経営者・実業家・政治家。衆議院議員。

和波 久十郎(わなみ きゅうじろう、1852年9月23日(嘉永5年8月10日)- 1919年(大正8年)8月3日)は、明治から大正前期の農業経営者・政治家。衆議院議員。

海野 謙次郎(うんの けんじろう、1846年5月2日(弘化3年4月7日)- 1913年(大正2年)10月16日)は、幕末から明治期の大庄屋・銀行家・政治家。衆議院議員、三重県会議長。

矢土 勝之(やづち / やつち かずゆき、1849年3月30日(嘉永2年3月7日)- 1920年(大正9年)11月28日)は、明治から大正期の漢詩人・官僚・政治家。衆議院議員。字・実夫、号・錦山。

森 茂生(もり しげお、1865年6月18日(慶応元年5月25日)- 1929年(昭和4年)8月22日)は、明治から大正期の実業家、政治家。衆議院議員、三重県桑名郡桑名町長。幼名・栄次郎。

塩谷 甚太郎(しおや じんたろう)とは、秋田県大仙市大曲で数代にわたって続いた商店の屋号である。

木村 省吾(きむら せいご、1870年9月12日(明治3年8月17日)- 1947年(昭和22年)12月30日)は、明治後期から昭和前期の僧、実業家、政治家。衆議院議員。

田川 平三郎(たがわ へいさぶろう、旧姓・高橋、1868年4月22日(明治元年3月30日) - 1951年(昭和26年)2月17日)は、日本の商人(米並びに酒商)、神奈川多額納税者、政治家。衆議院議員(神奈川県第四区選出、当選1回)。

藤原 忠直(ふじわら の ただなお)は、平安時代後期の武士。伊勢平氏の郎党。同じく平氏に仕えた藤原忠清の弟。

森 正久(もり まさひさ)は、戦国時代 / 室町時代(安土桃山時代？)ごろの武将。通称は勘解由。別名・前野正久。

関 実忠(せき さねただ、旧字：關實忠)は、鎌倉時代前期の武士、御内人。

鹿伏兎 宗心(かぶと そうしん)は戦国時代の武将。鈴鹿郡鹿伏兎城主 。鹿伏兎定長の子。定秀とも。

鹿伏兎 定長(かぶと さだなが、生没年不詳 )は戦国時代 の武将。関盛信の家臣。鈴鹿郡加太城主 。

波多野 義定(はだの よしさだ)は、平安時代末期の武士。

津坂 東陽(つさか とうよう、1758年2月4日(宝暦7年12月26日)- 1825年10月5日(文政8年8月23日))は、江戸時代後期の儒学者である。名は孝綽、字は君裕。通称は常之進。姓は津阪とも表記される。本姓は山田。

仁木 高長(につき たかなが)は、室町時代後期の武将。

三井 寿讃(みつい じゅさん、寛永13年(1636年) - 元禄9年10月13日(1696年11月7日))は、三井家初代の三井高利の妻。本名は、かね。子孫により「夫を陰で支える内助の功があった」と評され、理想的な商家の主婦とされた。

西口 利平(にしぐち りへい、1870年6月4日(明治3年5月6日) - 1932年(昭和7年)12月2日)は、日本の発明家。旧姓名は前田伊三郎。

古市 務本(ふるいち かねもと)は、江戸時代前期に加賀藩藩主前田利常、前田綱紀に仕えた武士、儒学者。通称主計または胤宗(後改名し務本)。儒学は朱舜水に師事し、務本の名は舜水により授かった。