山名 教豊(やまな のりとよ)は、室町時代後期の守護大名。但馬・播磨・備後・安芸守護。山名宗全(持豊)の嫡男。

山名 矩豊(やまな のりとよ)は、江戸時代前期の交代寄合。

山名 政豊(やまな まさとよ)は、室町時代後期から戦国時代前期の武将、守護大名。山城・安芸・但馬・備後守護。応仁の乱の西軍総大将で知られる山名宗全の後継者。「政」の字は8代将軍足利義政より偏諱を賜ったものと思われる。

山名 致豊(やまな むねとよ/おきとよ、応仁2年(1468年) - 天文5年7月3日(1536年7月20日))は、戦国時代の大名。但馬・備後守護。山名政豊の子。兄弟に常豊、俊豊、誠豊。子に安豊、祐豊、豊定。

山名 義蕃(やまな よしあきら)は、江戸時代後期の交代寄合。但馬国村岡領主。

山名 義方(やまな よしかた)は、江戸時代中期から後期にかけての交代寄合。但馬国村岡領主。

弘実(こうじつ、生没年不詳)は、江戸時代中期の真言宗僧。但馬満福寺の第53世住職。字は不虚(ふきょ)。但馬の慈雲尊者と呼ばれた。池田草庵の師。

田結庄 是義(たいのしょう これよし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。山名氏の家臣。但馬国鶴城主。山名四天王の一人。

小山 弥兵衛(こやま やへえ、宝永2年(1705年) - 天明8年?(1788年))は、江戸時代中期の一揆指導者。

小出 英勝(こいで ふさかつ、慶安3年9月16日〈1650年10月11日〉 - 享保4年1月22日〈1719年3月12日〉)は江戸時代中期の江戸幕府旗本寄合席。出石藩主家小出氏の分家。幼名は百助。通称は縫殿。諱は英勝。父は保科正英。弟は保科正静。母は井上庸名(淡路守)の女。

神矢 粛一(かみや しゅくいち、嘉永2年(1849年) - 大正8年(1919年)1月5日)は、今の兵庫県出身の教育者。

山名 時長(やまな ときなが)は、南北朝時代から室町時代にかけての守護大名。父は山名時義。兄に時熙。父:時義の養子・氏之。山名時義の次男。　　　　

山名 義熙(やまな よしひろ)は、南北朝時代から室町時代にかけての守護大名。山名師義の三男。母は叔父の山名氏清の娘(山名師義の娘とも)。

池田 謙三(いけだ けんぞう、1855年1月20日(安政元年12月3日)- 1923年(大正12年)11月29日)は、日本の銀行家である。

若宮 正音(わかみや しょうおん、1854年2月7日〈安政元年1月10日〉 - 1924年〈大正13年〉4月5日)は、日本の実業家、官吏。農商務省商工局長。逓信省電務局長。電信協会会長。無線電信講習所初代所長。族籍は東京府平民。

岡 精逸(おか せいいつ、1852年(嘉永5年8月)- 1908年(明治41年)1月30日)は、明治期の農業経営者、政治家。衆議院議員、兵庫県会議長。

前川 槙造(槇造、まえかわ まきぞう、1860年3月7日(万延元年2月15日)- 1902年(明治35年)7月12日)は、明治期の実業家、政治家。衆議院議員。

青木 匡(あおき ただす、1856年(安政3年9月) - 没年不明)は、日本の政治家、衆議院議員(1期)。明治時代前期の政治結社「嚶鳴社」の主要メンバー。森鷗外による史伝小説の第一作「渋江抽斎」の一節にも登場する。

佐藤 文兵衛(さとう ぶんべえ、1845年(弘化2年3月) - 1921年(大正年)4月26日)は、日本の政治家、衆議院議員(3期)。

西村 淳蔵(淳藏、にしむら じゅんぞう、1864年(元治元年3月) - 1939年(昭和14年)2月14日)は、日本の政治家、衆議院議員(1期)。勲7等