森 清勇(もり せいゆう、1939年(昭和14年) - )は、元陸上自衛官。元星槎大学(主に社会人を対象とした通信制大学)の非常勤講師。熊本県鹿本郡(現：山鹿市)出身。

阿部 博人(あべ ひろと、1960年 - )は、日本の実業家。文筆家。株式会社公共ファイナンス研究所代表取締役、NPO法人企業社会責任フォーラム代表理事、学校法人日美学園日本美容専門学校校長。

北沢 恒彦(きたざわ つねひこ、1934年4月22日 - 1999年11月22日)は、日本の社会運動家。文筆家。元京都市役所職員。京都市出身。黒川創は息子。北沢街子は娘。秦恒平は弟。

石川 直樹(いしかわ なおき、1977年6月30日 - )は、日本の写真家、登山家。東京都渋谷区出身。祖父は芥川賞作家の石川淳。23歳で七大陸最高峰を当時の最年少記録で制覇した。2024年には日本人として2番目となる8000メートル峰全14座登頂を達成した。

須永 剛司(すなが たけし、1951年 - )は、デザイン教育者。研究者。2015年～ 東京芸術大学美術学部デザイン科 情報・設計研究室教授 (常勤)。2015年～ 京都大学デザイン学大学院連携プログラムデザイン学ユニット 特任教授 (非常勤)。

佐々木 隆(ささき たかし、1949年 - )は、日本の家政学・法学者・アニメ評論家、東北女子大学教授。

真鍋 俊照(まなべ しゅんしょう、1939年(昭和14年)11月15日 - )は、日本の仏教美術学者、四国大学教授、仏画家、真言宗権大僧正。

赤尾 雄人(あかお ゆうじん、1960年-　)は、ロシアおよびバレエ研究家(専門は古典バレエ論)。

赤塚 行雄(あかつか ゆきお、1930年9月24日-2015年3月29日)は、日本の文芸評論家。中部大学名誉教授。専門は、文学、犯罪、青年問題などで、「劇場型犯罪」という言葉の生みの親とされる。グリコ・森永事件の論評の際に初めてこの語を用い、一般に定着させたためである。

雨宮 栄一(あめみや えいいち、1936年 - )は、日本のアメリカ文学者。家庭問題評論家。テネシー・ウィリアムズを専門としたが、家族論などの著作もある。

内野光子(うちの みつこ、1940年 - )は、日本の歌人。歌誌「ポトナム」所属。阿部静枝に師事。夫は東京大学名誉教授、醍醐聰。

大蔵 雄之助(おおくら ゆうのすけ、1931年10月23日 -2020年1月8日)は、日本のジャーナリスト、コメンテーター。

大室 幹雄(おおむろ みきお、1937年6月12日 - )は、日本の歴史人類学者、日本の文芸評論家、文明評論家、中国文化評論家。千葉大学名誉教授。

小椋 一葉(おぐら かずは、1942年4月10日 - )は、日本の文筆家。本名・美子。

春日 美奈子(かすが みなこ、1959年4月4日 - )は、日本のフリーアナウンサー、少年犯罪評論家、鎌倉女子大学児童学部児童学科教授。

加藤 恭子(かとう きょうこ、1929年5月26日 - )は、日本の中世フランス文学者、エッセイスト。旧姓・藤井。夫は加藤淑裕(よしひろ、1924-1988、発生生物学者、三菱化成生命科学研究所)、娘は『アメリカへ行った僚子』で知られる教育学者・東大教授の恒吉僚子。

上村 以和於(かみむら いわお、1940年12月22日 - )は、日本の歌舞伎評論家。

川勝 久(かわかつ ひさし、1931年1月18日 - )は、日本の社会心理学者、ビジネス書の翻訳家、文筆家。産業能率短期大学講師、助教授、教授をへて、淑徳大学国際コミュニケーション学部教授。

川桐 信彦(かわぎり のぶひこ、1932年8月24日 - )は、日本の詩人、文筆家。東大寺乱(おさむ)の筆名を持ち文芸活動を行う。

興梠 一郎(こうろぎ いちろう、1959年(昭和34年) - )は、日本の現代中国研究者、神田外語大学教授。専攻は現代中国論。