村尾 重侯(むらお しげあり / しげきみ)は、初め祁答院氏、のち島津氏に仕えた戦国武将。薩摩入来院氏の一族。

村尾 重昌(むらお しげまさ、天正10年(1582年) - 寛永3年11月13日(1626年12月31日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。島津氏の家臣。薩摩入来院氏の一族。徳次郎、長助、舎人、右衛門兵衛。

村尾 重良(むらお しげよし、天正2年(1574年)- 慶長2年(1597年))は、安土桃山時代の武将。薩摩国島津氏の家臣。通称は与五郎。父は村尾重侯、母は有川右近の娘。弟は村尾重昌。天正2年(1574年)に島津義弘の家臣である村尾重侯の嫡子として誕生する。