広橋 規子(ひろはし のりこ、1907年〈明治40年〉4月27日 - 1985年〈昭和60年〉8月25日)は、日本の元皇族。梨本宮守正王と同妃伊都子の第2王女子。広橋真光伯爵の妻。旧名は、規子女王(のりこじょおう)。皇籍離脱前の身位は女王で、皇室典範における敬称は殿下。

季子女王(すえこじょおう、1898年〈明治31年〉11月2日 - 1914年〈大正3年〉7月17日)は、日本の皇族。閑院宮載仁親王の第3女子。母は、三条実美公爵令嬢・智恵子。身位は女王で、皇室典範における敬称は殿下。腎臓病によって、15歳で夭折した。

寛子女王(ひろこじょおう、1906年〈明治39年〉2月21日 - 1923年〈大正12年〉9月1日)は、日本の皇族。閑院宮載仁親王の第4女子。母は、三条実美公爵令嬢・智恵子。身位は女王で、皇室典範における敬称は殿下。

黒田 茂子(くろだ しげこ、1897年〈明治30年〉5月29日 - 1991年〈平成3年〉6月26日)は、日本の元皇族。黒田長礼侯爵夫人。閑院宮載仁親王の第2女子。母は、三条実美公爵令嬢・智恵子。旧名は、茂子女王(しげこじょおう)。

鍋島 紀久子(なべしま きくこ、1911年〈明治44年〉9月12日 - 1989年〈平成元年〉2月12日)は、日本の元皇族。旧名は、紀久子女王。朝香宮鳩彦王と同妃允子内親王の第1王女子。弟に孚彦王・正彦王、妹に湛子女王がいる。お印は花印。

大給 湛子(おぎゅう きよこ、1919年(大正8年)8月2日 - 2019年(令和元年)8月1日)は、日本の元皇族。朝香宮鳩彦王第2王女子。旧名は湛子女王。兄に孚彦王・正彦王、姉に紀久子女王がいる。大給義龍伯爵夫人。明治天皇の孫世代では最後の存命者であった。

佐野 禮子(さの あやこ、1913年〈大正2年〉7月4日 - 2003年〈平成15年〉9月3日 )は日本の元皇族。旧名は、禮子女王。竹田宮恒久王と同妃昌子内親王の第1王女子。兄は、竹田宮恒徳王。佐野常光(佐野常羽の養子。一条実輝の次男)の妻。

三条西 信子(さんじょうにし のぶこ、1904年〈明治37年〉3月30日 - 1945年〈昭和20年〉11月8日)は、日本の元皇族、華族。久邇宮邦彦王と同妃俔子の第2王女子。三条西公正侯爵夫人。旧名は、信子女王(のぶこじょおう)。

横山 フク(よこやま ふく、1907年2月16日 - 1991年11月4日)は、日本の政治家。参議院議員(3期)。

最上 英子(もがみ ひでこ、1902年12月19日 - 1966年10月16日)は、昭和時代の日本の政治家。衆議院議員(2期)。参議院議員(2期)。旧姓は石川。

紅露 みつ(こうろ みつ、1893年〈明治26年〉5月10日 - 1980年〈昭和55年〉12月20日)は、日本の政治家。参議院議員(4期)、衆議院議員(1期)。

徳川 多恵子(とくがわ たえこ、1920年〈大正9年〉4月15日 - 1954年〈昭和29年〉11月5日)は、日本の元皇族。北白川宮成久王と同妃房子内親王の第3王女子。徳川圀禎(徳川圀順の次男)の妻。旧名は、多恵子女王(たえこじょおう)。

一条順子(いちじょう じゅんこ / よりこ、1827年3月1日(文政10年2月4日) - 1908年(明治41年)1月24日)は、公卿・一条忠香の正室。院号は松寿院。

戸田 華子(とだ はなこ、1909年〈明治42年〉6月30日 - 2003年〈平成15年〉5月10日)は、日本の元皇族、元華族夫人。閑院宮載仁親王の第5女子。母は、三条実美公爵令嬢・智恵子。旧名は、華子女王(はなこじょおう)。

二条 恭仁子(にじょう くにこ、1917年(大正6年)5月18日 - 2002年(平成14年)7月6日)は、日本の元皇族。皇族時代の名と身位は恭仁子女王。

保科 武子(ほしな たけこ、1890年〈明治23年〉3月28日 - 1977年〈昭和52年〉3月18日)は、元皇族、宮内庁女官長。保科正昭子爵の妻。皇族としての名と身位は武子女王(たけこじょおう)、敬称は殿下。

安藤 恭子(あんどう ゆきこ、1896年〈明治29年〉5月13日 - 1992年〈平成4年〉12月28日)は、日本の子爵安藤信昭の夫人。元皇族で、旧名は恭子女王(ゆきこじょおう)。閑院宮載仁親王の第1女子。母は、三条実美公爵令嬢・智恵子。

二荒 拡子(ふたら ひろこ、、1895年(明治28年)5月28日 - 1990年(平成2年)3月7日)は、日本の元皇族、二荒芳徳伯爵夫人。皇族時代の名と身位は拡子女王。