伊作 久長(いざく ひさなが)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将。薩摩国島津氏の分家・伊作氏初代当主。

伊作 宗久(いざく むねひさ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。薩摩国島津氏の分家・伊作氏2代当主。

伊作 親忠(いざく ちかただ)は、南北朝時代の武将。薩摩国島津氏の分家・伊作氏の3代当主。

一井 貞政(いちのい さだまさ)は、鎌倉時代後期から南北朝時代の武将。

広橋 経泰(ひろはしつねやす)は、南北朝時代の武将。官位は大納言。生没年不詳。平時継の孫。

桃井尚儀(もものい ひさのり)は、南北朝時代の武将。越中国射水郡(現富山県射水市)浅井城主。官位は右馬頭。

今川 氏家(いまがわ うじいえ、？－応安2年/正平24年(1369年)以前)は、南北朝時代中期の守護大名。今川範氏の長男。駿河今川氏の歴代に数えるか否かについては議論がある。

三隅 兼知(みすみ かねとも)は、日本の南北朝時代の武将。石見国の宮方(南朝方)代表的人物三隅兼連の長子、石見宮を奉じるも正平7年/文和元年(1352年)5月11日男山八幡の夜戦にて戦死。

井伊 直秀(いい なおひで)は、南北朝時代の武将。渋川城城主で、井伊谷井伊家の分家である渋川井伊家の井伊直貞の子。新田義興の主従13人の1人、井伊弾正として知られる。

姉小路 家綱(あねがこうじ いえつな)は、室町時代中期の公卿。従三位・姉小路高基の子。姉小路家当主。

薬師寺公義(やくしじ きんよし)は、南北朝時代から室町時代の武将・歌人。高師直の重臣。

恩智 左近満一(おんぢ みちかず、1337年没?)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した豪族。楠木正成に従い、俗に「楠公八臣」と呼ばれる武将の一人。また、恩智神社の社家である恩智貞吉の子孫とされ、恩智神社の宮司でもあった。

細川 業秀(ほそかわ なりひで)は、南北朝時代の武将。紀伊国守護。細川淡路守護家の出身と考えられるが詳細は不明。

今川 頼国(いまがわ よりくに)は、南北朝時代の武将。