福井 興七郎(ふくい こうひちろう、生没年不詳)は、安土桃山時代の地侍。因幡国気多郡勝部奥郷八葉寺村の人物。天正8年(1580年)8月中旬、同村の長田肥前と落人を討ち取り吉川氏へ差し出して恩賞を得ようと共謀、一族の者30余人を率いて付近の山を捜索した。

真鶴 政吉(まなづる まさきち、生年不明 - 1859年8月(安政6年7月))は、因幡国邑美郡(現：鳥取県鳥取市)出身の元大相撲力士。本名は不明。

毛利 元房(もうり もとふさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。因幡毛利氏に生まれて山名豊国、宮部継潤、島津義弘に仕える。通称は覚右衛門。

森下 道誉(もりした どうよ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。山名氏の家臣。「道誉(道与)」は号で、諱は吉途(よしみち)。通称は四郎左衛門尉、後に出羽守。

森脇 久仍(もりわき ひさのり)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。尼子氏の家臣。出雲国布部山城主。

山名 豊重(やまな とよしげ)は室町時代の因幡守護。

山名 豊時(やまな とよとき)は室町時代の因幡守護。

山名 豊治(やまな とよはる)は室町時代の因幡守護。

山名 豊頼(やまな とよより)は、室町時代後期の武将。因幡守護。

山名 誠通(やまな のぶみち)は、戦国時代の武将。因幡国守護。

山の井 鷲之助(やまのい わしのすけ、1795年(寛政7年) - 1822年(文政5年)7月19日(旧暦6月2日))は、因幡国高草郡(現：鳥取県鳥取市)出身で佐渡ヶ嶽部屋に所属した大相撲力士。本名は不明。最高位は西関脇。

吉岡 定勝(よしおか さだかつ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。因幡山名氏の家臣。因幡国防己尾城主。

両國 梶之助(りょうごく かじのすけ、1664年〈寛文4年〉 - 1708年2月15日〈宝永5年1月24日〉)は因幡国気多郡宝木村(現・鳥取県鳥取市気高町)出身の大相撲力士。本名は澤山彌太郎。

佐治 重貞(さじ しげさだ)は、鎌倉時代の御家人。通称は四郎。佐治郷司並びに佐治郷地頭。

佐治道貞(さじ みちさだ)は、平安時代末期の武士。尾張道貞とも記される。通称は四郎。

中村 国重(なかむら くにしげ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。山名氏家臣。父は中村豊重。幼名は鍋法師丸。通称は源八郎。

児嶋 幸吉(こじま こうきち、安政4年(1857年)11月1日 - 昭和4年(1929年)12月1日)は日本の実業家。鳥取ガス株式会社の創業者。鳥取市名誉市民に昭和44年9月24日に選ばれる。

小式部内侍(こしきぶ の ないし、長保元年(999年)頃 - 万寿2年(1025年)11月)は、平安時代の女流歌人。掌侍。女房三十六歌仙の一人。父は橘道貞、母は和泉式部。母の和泉式部と共に一条天皇の中宮・彰子に出仕した。

佐治 重家(さじ しげいえ)は、鎌倉時代の武士。因幡国佐治の出身とされる。北条重時の側近として活躍し、重時の被官の中でも有力な人物であった。

磯部 豊直(いそべ とよなお)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。