種子島 久尚(たねがしま ひさなお)は、江戸時代末期から明治時代初期にかけての薩摩藩家臣、種子島氏第25代当主。父は種子島久珍。母は島津久照の娘。正室は島津貴典の娘幸子。

種子島 久道(たねがしま ひさみち、寛政5年10月23日(1793年11月26日) - 文政12年5月13日(1829年6月14日))は、薩摩藩(鹿児島藩)家臣で第23代種子島氏当主。初名は輔時、次いで久徴を名乗り、後に久道に改名した。幼名は鶴袈裟、官名は蔵人、美濃、伊勢。

種子島 久基(たねがしま ひさもと、寛文4年9月5日(1664年10月23日) - 寛保元年7月16日(1741年8月26日)は、薩摩藩(鹿児島藩)家臣、種子島氏第19代当主。幼名は鶴袈裟丸、初名は義時、伊時。通称は三郎次郎、左内、弾正、号栖林。

種子島 久芳(たねがしま ひさよし、享保19年4月2日(1734年5月4日) - 寛政12年4月9日(1800年5月2日)は、江戸時代中期の薩摩藩士、種子島氏第21代当主。通称は八郎次、蔵人、左内。初名は包時。号は自遊。

種子島 久照(たねがしま ひさてる、宝暦10年(1760年) - 文化11年(1814年))は、薩摩藩(鹿児島藩)家臣、種子島氏第22代当主。幼名は鶴袈裟、通称は弾正、佐渡。初名は庸時、久柄。

菱刈 隆豊(ひしかり たかとよ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。

福永 祐友(ふくなが すけとも)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。日向伊東氏、島津氏の家臣。日向国諸県郡野尻城主。元亀3年(1572年)、祐友の仕える日向伊東氏は木崎原の戦いで島津氏に敗北を喫して以降、次第にその勢力を衰退していくことになる。

麓 純義(ふもと すみよし、元治3年8月28日(1864年9月28日) - 昭和10年(1935年)2月8日)は、日本の衆議院議員(立憲政友会→政友本党)、那覇市長。

八板 金兵衛(やいた きんべえ、文亀2年(1502年) - 元亀元年9月8日(1570年10月7日))は戦国時代の刀鍛冶、のち鉄砲鍛冶である。名は清定。美濃国関に生まれ、種子島に来住した。

吉田 清孝(よしだ きよたか)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。島津氏の家臣。

若狭(わかさ、大永7年4月15日(1527年5月15日) - 没年不詳)は、日本の戦国時代の女性。種子島の刀鍛冶八板金兵衛清定の娘である。天文12年(1543年)の鉄砲伝来の際、ポルトガル人に嫁いで金兵衛の鉄砲国産化に寄与したという伝承がある。

新納 忠武(にいろ ただたけ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。新納氏7代当主。大隅国志布志領主。

肝付 兼亮(きもつき かねあき)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての大名。肝付氏の第18代当主。

肝付 兼続(きもつき かねつぐ)は、大隅の戦国大名。肝付氏の第16代当主。

肝付 兼護(きもつき かねもり)は、安土桃山時代の大名。肝付氏19代当主。

肝付 良兼(きもつき よしかね)は、大隅国の戦国大名。肝付氏17代当主。

新納 忠勝(にいろ ただかつ)は、戦国時代の武将。新納氏8代当主。

禰寝 重張(ねじめ しげひら)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。島津氏の家臣。禰寝氏17代当主。永禄9年(1566年)、禰寝重長の嫡男として誕生する。

鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあわせずのみこと、うがやふきあえずのみこと)は、日本神話の神。地神五代の5代目、日向三代の3代目。神武天皇の父。

火折尊(ほのおりのみこと)、火遠理命(ほおりのみこと)、あるいは彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)は、日本神話に登場する神。瓊瓊杵尊と木花開耶姫の子であり、神武天皇(初代天皇)の祖父。「山幸彦」として知られる。