李 俊植(イ・ジュンシク、)は日本統治時代の朝鮮の独立運動家及び大韓民国の軍人。別名は李雄、林炳雄、李辰卓、李遂安など。本貫は遂安李氏()。号は火崗()。太極武功勲章授与者。

金 點坤(キム・ジョムゴン、)は大韓民国の軍人、教授。軍人時代は白善燁の下で活躍した。太極武功勲章授与者。

李 龍文(イ・ヨンムン、、1916年1月22日 - 1953年6月24日)は大日本帝国陸軍及び大韓民国陸軍の軍人。最終階級はそれぞれ少佐、少将。日本名は山本 健雄。太極武功勲章授与者。兄に李龍芸。元国会議員のは息子。

劉 載興(ユ・ジェフン、)は、大韓民国の軍人、外交官、国防部長官。朝鮮戦争開戦時の第7師団長。朝鮮戦争中、彼の指揮する部隊はたびたび北朝鮮軍、中共軍の主攻を受けた。日本生まれのためをうまく話せなかった。父は軍人の劉升烈、母は日本人であった。創氏改名による日本名は江本興。

ヨンオク・キム(Young-Oak Kim、、、1919年1月29日 - 2005年12月29日)は、アメリカ合衆国の陸軍軍人。朝鮮系アメリカ人としては唯一の第442連隊戦闘団第100歩兵大隊の一員として、フランス及びイタリア戦線に加わった。軍人としての最終階級は大佐。

金 聖恩(キム・ソンウン、)は大韓民国の軍人、政治家。太極武功勲章授与者。歴代国防部長官の中で最も在任期間が長く、また唯一の海兵隊出身である。

金 鍾甲(キム・ジョンガプ、)は大韓民国の軍人、国会議員。太極武功勲章授与者。

朴 炳権(パク・ピョングォン、)は、大韓民国の陸軍軍人。最終階級は中将(大日本帝国陸軍では少尉)。朴正熙政権の国防部長官(国防相)を務めたが、民政復帰に反対して辞任した。太極武功勲章授与者。

金 鐘五(キム・ジョンオ、きん しょうご、)は大韓民国の軍人。朝鮮戦争開戦時は第6師団を指揮していた。指揮した著名な戦いに春川の戦い、白馬高地の戦い 。休戦後は合同参謀議長、陸軍参謀総長を歴任して大将に昇進した。太極武功勲章受章者。金鍾五とも表記される。

閔 耭植(ミン・ギシク、、1921年 - 1998年10月11日)は大韓民国の軍人、政治家。太極武功勲章授与者。本貫は驪興閔氏。漢字表記は閔機植とも。

林 富沢(イム・ブテク、、1919年9月24日 - 2001年1月13日)は大韓民国の軍人。朝鮮戦争開戦時は第7連隊長。朝鮮戦争中は後方勤務が3ヶ月だけであとは戦闘に終始した数少ない将軍であった。そのため授与された武功勲章の数は韓国軍随一であった。

林 善河(イム・ソナ、)は大韓民国の軍人。太極武功勲章授与者。

崔 錫(チェ ソク、、1917年10月5日 - 1982年7月)は大韓民国の軍人。初代軍紀司令部(憲兵)司令官。

韓 信(ハン・シン、)は、大韓民国の軍人、企業家。朝鮮戦争では第1連隊を指揮。太極武功勲章授与者。

姜 文奉(カン・ムンボン、、1923年10月26日 - 1988年2月26日)は大韓民国の軍人、政治家、大使。創氏改名時の日本名は富原良雄。

金 東斌(キム・ドンビン、)は大韓民国の軍人、企業家。太極武功勲章授与者。

孫 元一(ソン・ウォニル、)は、大韓民国の軍人、外交官、政治家。韓国海軍の父と呼ばれる。初代海軍参謀総長を務めた。後に潜水艦・孫元一の艦名となった。別名は孫元逸()。

咸 炳善(ハム・ビョンソン、)は大韓民国の軍人、企業家。創氏改名による日本名は東原輝善。太極武功勲章授与者。

白 仁燁(ペク・イニョプ、、1923年2月18日 - 2013年12月14日)は韓国の軍人・教育者。本貫は水原。号は雲峰()。朝鮮戦争開戦時、韓国軍第17連隊長として甕津半島で防御戦闘を指揮。仁川上陸作戦にも第17連隊長として参加した。

張 徳昌(チャン・ドクチャン、、1903年5月9日-1972年7月11日)は大日本帝国の飛行機操縦士であり大韓民国の軍人。韓国空軍創設者の1人。創氏改名時の日本名は華山徳昌。