源 扶義(みなもと の すけのり)は、平安時代中期の公卿。宇多源氏、左大臣・源雅信の四男。官位は正四位下・参議。字は源叔。

源 資通(みなもと の すけみち)は、平安時代中期の公卿。宇多源氏、播磨守・源済政の長男。官位は従二位・参議。

源 経長(みなもと の つねなが)は、平安時代中期から後期にかけての公卿。宇多源氏、権中納言・源道方の四男。官位は正二位・権大納言。

源 経頼(みなもと の つねより)は、平安時代中期の公卿。宇多源氏、参議・源扶義の次男。官位は正三位・参議。

源 時中(みなもと の ときなか)は、平安時代中期の公卿。左大臣・源雅信の長男。致仕大納言と号す。

源 済政(みなもと の なりまさ)は、平安時代中期の貴族。宇多源氏、大納言・源時中の子。官位は正四位上・播磨守、贈従三位。

源 宣方(みなもと の のぶかた)は、平安時代中期の貴族。宇多源氏、六条左大臣・源重信の子。官位は従四位上・右近衛中将。

源 経相(みなもと の のりすけ)は、平安時代中期の貴族。初名は為能あるいは惟能。宇多源氏、大納言・源時中の八男。官位は従四位下・三河守。

源 雅信(みなもと の まさのぶ/まさざね、延喜20年〈920年〉 - 正暦4年〈ユリウス暦993年〉)は、平安時代中期の貴族。宇多源氏、式部卿・敦実親王の三男。官位は従一位・左大臣、贈正一位。一条左大臣又は鷹司左大臣と号した。__TOC__

源 政長(みなもと の まさなが)は、平安時代中期から後期にかけての貴族・雅楽家。宇多源氏、参議・源資通の三男。権大納言・源経長の養子。官位は正四位下・内蔵頭。

源 道方(みなもと の みちかた)は、平安時代中期の公卿。宇多源氏、左大臣・源重信の五男。官位は正二位・権中納言。

源 有賢(みなもと の ありかた)は、平安時代後期の公卿。宇多源氏、内蔵頭・源政長の次男。官位は従三位・宮内卿。

源 資賢(みなもと の すけかた)は、平安時代末期の公卿・雅楽家。宇多源氏、宮内卿・源有賢の長男。官位は正二位・権大納言。

源 基綱(みなもと の もとつな)は、平安時代後期の公卿。宇多源氏、大納言・源経信の次男。官位は従二位・権中納言。

源 簾子(みなもと の れんし/やすこ、生没年不詳)は、平安時代の女性。中宮女房・女官。大納言の君とも。

源 相方(みなもと の すけかた、生年不詳 - 長徳4年(998年))は、平安時代中期の貴族。宇多源氏、左大臣・源重信の子。官位は従四位上・権左中弁。

石川氏(いしかわし)は江戸時代の地下家。代々御壺召次を務めた。

山田氏(やまだし)は江戸時代の地下家。代々御壺召次を務めた。