池田 清弥(いけだ きよやす)は、江戸時代中期の旗本。通称は左門。

池田 長清(いけだ ながきよ)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本。通称は帯刀。官位は従五位下・備中守。

巨勢 至忠(こせ ゆきただ)は、江戸時代中期の旗本。土岐朝澄の子。巨勢至信の婿養子。官位は従五位下・伊豆守、日向守。

久貝 正方(くがい まさかた)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本、勘定頭。松平氏信の三男。母方の祖父・久貝正世の養子。通称は甚三郎、弥右衛門、忠左衛門。号は意閑(致仕後)。官位は従五位下・因幡守(元禄12年)。

織田 長政(おだ ながまさ)は、江戸時代前期の旗本。名は友貞とも。通称は右兵衛、数馬助、式部。官位は従五位下・式部少輔、対馬守。幕府定火消。

仙石 久治(せんごく ひさはる、延宝3年(1675年) - 寛保2年1月9日(1742年2月13日)は江戸時代中期から後期の旗本寄合席。諱は久治。通称を才次郎、右近、兵庫。官位は従五位下因幡守。父は仙石久信。母は安部信盛の娘。正室は朽木稙武の娘。弟は久豊。実子は兵三郎。

石河 積翠(いしこ せきすい、1738年(元文3年) - 1803年8月20日(享和3年7月4日))は、江戸時代の俳人、旗本。名は貞義(さだのり)、通称は右膳。別号に積翠園・積翠庵・雨簾。

秋山 正房(あきやま まさふさ)は、江戸時代前期の旗本。初めて定火消に任命された人物の一人であり、のちに大目付となった。通称は十右衛門。初名は正俊(まさとし)。