織田 秀孝(おだ ひでたか)は、戦国時代の武将。織田氏の家臣。織田信秀の子。通称は喜六郎。

拾阿弥・十阿弥(じゅうあみ、生年不詳 - 永禄2年(1559年))は、戦国時代の茶坊主。尾張国守護代織田氏に仕えた同朋衆。「捨阿弥」は誤記。

南部 重清(なんぶ しげきよ)は、室町時代後期の北面武士。甲斐国の高下村で隠居後、仙洞田氏を興す。

渡辺 囚獄佑(わたなべ ひとやのすけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての甲斐国の武将。実名は守(もり)。

津田 正信(つだ まさのぶ、応永24年〈1417年〉 - 文亀3年4月20日〈1503年5月15日〉)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。官途名は周防守。河内国津田城主とされるが、実在には疑問が呈されている。

古藤田 俊直(ことうだ としなお、生没年不詳)は、江戸時代初期の剣術家・槍術家。古藤田一刀流(唯心一刀流)の祖とされる。通称は勘解由左衛門(かげゆざえもん)。号は唯心(ゆいしん)。

十河 千松丸(そごう せんまつまる、天正3年(1575年) - 天正17年(1589年)7月)は、安土桃山時代の人物。

石井 忠國(いしい ただくに)は、室町時代中期の武将。肥前国小城郡司千葉氏の重臣。下総国守護千葉介(千葉宗胤か)の玄孫とも伝わる。才覚があり、郡庁の吏僚から、郡司の家老格の重臣に立身した。戦国時代から江戸時代にかけて肥前国に繁栄した石井一族の始祖と伝わる人物である。

千葉 胤賢(ちば たねかた)は、室町時代中期の武将。武蔵千葉氏初代当主。千葉氏第15代当主千葉兼胤の次男。

問田 亀鶴丸／大内 義教(といだ きかくまる／おおうち よしのり、生年不詳 - 弘治3年11月11日(1557年12月1日))は、戦国時代の人物。大内義隆の子。母は内藤興盛の娘・問田殿。亀寿丸とも。

右田 弘量(みぎた ひろかず)は、室町時代から戦国時代の周防国の武将。大内氏庶流の右田氏当主。右田貞安の子、右田石見守貞俊の孫、子に興量がいる。右馬助と称した。大内義興に仕えた。明応7年(1498年)11月7日、豊後国玖珠郡青内山において軍を率いて戦うが敗れ戦死。

伊丹 康勝(いたみ やすかつ)は、江戸時代前期の旗本、大名、勘定奉行。甲斐徳美藩の初代藩主。

小鹿 範満(おしか のりみつ)は、室町時代後期の武将。小鹿範頼(のりより)の子。

小鹿 範慶(おしか のりよし、? - 長享元年11月1日(1487年11月24日))は室町時代後期の武将。小鹿範頼の子。小鹿範満の弟であり、駿河今川氏6代当主・今川義忠の従兄弟にあたる。幼名は孫五郎。

有馬 持家(ありま もちいえ、応永3年(1396年)? - 宝徳2年(1450年)?)は、室町時代中期の武将。摂津有馬氏の当主。通称は兵部少輔。有馬義祐の子。子に元家。赤松満祐、満政とは従兄弟。

有馬 元家(ありま もといえ、生年不明 - 応仁2年11月10日(1469年1月1日))は、室町時代中期の武将。通称は上総介。摂津有馬郡分郡守護。赤松氏の支流である有馬氏出身で有馬持家の子。子に則秀。官途名は民部少輔、後に上総介(康正元年7月以降か)。

有馬 義祐(ありま よしすけ、生年不明 - 応永28年9月26日(1421年10月22日))は、室町時代の武将。摂津有馬氏の祖。父は赤松則祐。兄に義則、時則、満則、持則、義房、弟に祐秀。姉妹に細川頼元室。子は持家。

蒲池 繁久(かまち しげひさ)は、室町時代の武将。蒲池氏12代・後蒲池3代当主。蒲池氏は筑後国の大身。

黒木 親実(くろき ちかざね)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。大友氏の家臣。黒木氏は筑後国の大身で筑後十五城の一つ。親実の代以前は肥後国の菊池氏に仕えていた。

孕石 忠高(はらみいし ただたか 生没年不詳)は、藤原南家工藤氏の流れを組む原光頼の子。孕石氏の始祖。子孫に孕石元泰がいる。