種子島 経(たねがしま おさむ、1935年〈昭和10年〉10月17日 - )は、日本の実業家。元BMW東京社長。「日本教育再生機構」代表委員。教科書改善の会賛同者。元新しい歴史教科書をつくる会会長。

川室 競(かわむろ きそう、1892年8月 - 1973年)は、神奈川県横浜市出身で日本人で初めて自転車ロードレースのツール・ド・フランスに出場した自転車プロロード選手。現地では「キソ・カワムロ」と呼ばれた。

村社 講平(むらこそ こうへい、1905年8月29日 - 1998年7月8日)は、日本の陸上競技選手、指導者、毎日新聞記者。ベルリン五輪代表。宮崎県宮崎市出身。小柄ながらも力強い走法で選手として活躍、引退後も毎日マラソンの設立や後進の育成など陸上界の発展に尽力した。

会田 重雄(あいだ しげお、1945年2月16日 - )は、日本の政治家。前埼玉県北葛飾郡松伏町長。

新妻 秀規(にいづま ひでき、1970年7月22日 - )は、日本の政治家。公明党所属の参議院議員(2期)。復興副大臣、文部科学大臣政務官兼内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官を務めた。

川崎 正蔵(かわさき しょうぞう、天保8年7月10日〈1837年8月10日〉 - 大正元年〈1912年〉12月2日)は、日本の実業家、政治家。神戸川崎財閥の創設者。川崎造船所(現・川崎重工業)創業者。美術蒐集家。川崎美術館(日本で最初の私立美術館)建設。貴族院議員。幼名・磯治。

西村 啓太郎(にしむら けいたろう、1965年2月27日 - )は、日本のインダストリアルデザイナー・エアロダイナミスト・レーシングカー・デザイナー。

谷 謹一郎(たに きんいちろう)は、明治時代の大蔵官僚、実業家。幕末に豊後佐伯藩に生まれ、維新後大蔵省に出仕、松方正義秘書を務めた後、民間に下り、日本生命保険取締役、日本勧業銀行理事、富士製紙常務取締役、川崎造船所常務取締役、東海生命社長等を務めた。

増渕 興一(ますぶち こういち、1924年 - 2016年 )は、日本の溶接研究者、工学者。アメリカ合衆国・マサチューセッツ工科大学名誉教授。専門は溶接。2016年現在、同大学では唯一の日本人終身待遇名誉教授である。

奥井 義昭(おくい よしあき、1960年 - )は、日本の建設工学者。埼玉大学工学部教授。専門分野は構造物解析、応用材料力学。岩石、高分子材料などの非線形挙動、及び、鋼・合成構造を用いた橋梁工学について研究。

森 英介(もり えいすけ、1948年8月31日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(11期)、自民党労政局長。

田﨑 雅元(たざき まさもと、1935年(昭和10年)9月6日 - )は、日本の実業家。川崎重工業元社長。満洲国奉天市生まれ。ハルビン市、京城府、大連市を経て、日本の降伏後宮崎県高千穂町に引き揚げ、宮崎市出身。

当麻 庄司(とうま しょうじ、1943年 - )は、日本の工学者。Ph.D.(パーデュー大学)。北海学園大学名誉教授。1967年神戸大学工学部卒業。同年、川崎重工業入社。1977年同社を退社し、アメリカ・パーデュー大学大学院社会工学研究科構造工学専攻博士課程入学。

水井 康雄(みずい やすお、1925年(大正14年)5月30日 - 2008年(平成20年)9月3日)は、パリを拠点とし国際的に活躍した、日本の石の彫刻家。主に、抽象的な形を志向し、公共の場に設置される大規模な作品を得意とした。

磯部 晃一(いそべ こういち、1958年〈昭和33年〉1月 - )は、日本の陸上自衛官。2015年8月、第37代東部方面総監。1980年(昭和55年)3月に防衛大学校(国際関係論、本科24期)を卒業後、陸上自衛隊に入隊。防大の同期生に番匠幸一郎、中谷元、田邉揮司良など。

鈴木 昭雄(すずき あきお、1933年〈昭和8年〉8月29日 - )は、日本の航空自衛官。第20代航空幕僚長。防大1期。

冨澤 暉(とみざわ ひかる、1938年〈昭和13年〉3月27日 - )は、日本の陸上自衛官。東京府出身。第24代陸上幕僚長。

吉田 正(よしだ ただし、1948年〈昭和23年〉2月15日 - )は日本の元航空自衛官である。大阪府出身。第28代航空幕僚長。

小島 義雄(こじま よしお、1931年8月7日 - 1993年3月3日)は、日本の陸上競技選手。沖田芳夫後の日本のエースとして活躍。元ハンマー投日本記録保持者、砲丸投日本記録保持者。ヘルシンキオリンピック日本代表。

上前 智祐(うえまえ ちゆう、1920年(大正9年)7月31日 - 2018年(平成30年)4月16日)は、京都府中郡奥大野村(現・京丹後市大宮町奥大野)出身の画家。独学で洋画を学んだ後に吉原治良に師事し、具体美術協会の結成に参加した。